昨年末から実施している業務用パソコンの入れ替え作業ですが、先週でとうとう「七割」を終えることができました。 
振り返れば、長かったような短かったような・・・。 
入れ替え作業も後半に入り、比較的配置が楽なノート型パソコンよりデスクトップ型パソコンの配置へシフトしてきています。
ノート型パソコンのほとんどは「無線LAN接続」でネットワークに接続しています。ですので、古いパソコンを撤去した後、新しいパソコンを机に置き、電源を接続し、セキュリティワイヤーを取り付ければ作業は終了します。
しかしながら、デスクトップ型パソコンは、そのようにはいかず・・・。 
それは、本体、画面、キーボード、マウスなどなどがバラバラで「組み立てていく感じ」で設置作業が進められます。 
中には本体だけの交換で済み、周辺機器はそのまま利用する部門もありますが、ごくまれです。 
デスクトップ型パソコンは「有線LAN接続」でネットワークに接続しています。となると、入れ替え作業の際には「必ず」LANケーブルを抜き差しする作業が発生します。 
その際に「あれっ?」となってしまったLANケーブルに遭遇しました。 
何の抵抗もなく「すっと」抜けてしまったLANケーブルと、中のカラフルな銅線がむき出しになってしまっているLANケーブルでした。 
何かの「事故」に結びつく可能性がありますので、目先の作業に追われるだけではなく「注意を払って」入れ替え作業を続けていかなければならないと感じた出来事でした。

長年使用しているうちにこのような状態になってしまうのでしょう・・・。
(投稿者:ふろんと)
 
				
 
		
