情報担当部門の災害対策

本日の当町は、日中晴れ。朝方は雨降りでした。
風が強く、これからやって来る「台風」を予感させます。
今回の台風は当町にも影響がありそうです。
皆様の地域は、いかがでしょうか?
本日の担当、ふろんとです。

大型の台風の接近で日本全国に影響がありそうですね。接近している本州では、豪雨に見舞われています。
台風と言えば、災害。雨や風による被害がありますね。
台風もそうですが、「災害」の原因はたくさんあります。最近では、地震や噴火なども起きています。
自然も猛威は、突然やって来ます。待ってはくれません。
という事で、「備えあれば憂い無し」。日頃の備えや訓練が被害を少なくする為には必要です。

近年、情報化が進み、パソコン無しには執務が出来ない状態となりました。
災害等でパソコンが使えなくなったら・・・。大変な事態となってしまいますね。
当町ではICT-BCP(情報部門の業務継続計画)を策定し、災害時の対応を文書にまとめています。
しかし、状況は日々変化しています。機器の入替やネットワークの変更、人員の異動、などなど。
文書についてもまわりの変化に応じて、随時変更していかなければなりません。
そこで本日、計画の見直し等を行うための会議が開催されました。
事前に提出した「調査書」を元に、専門の方々からアドバイスを受けました。
防災に関する事は、いろいろな事を想定して、考えれば考えるほど、悩みは尽きませんね。

いつ来るかわからない「災害」に向けて、平常時の準備が大切だと、あらためて感じました。


専門家の方を迎えての検討。勉強になりました!

(投稿者:ふろんと)


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