「七」メインストリームサポート終了

ども。
慣れないCAD図面と悪戦苦闘中の担当ちゅんです。

さて、本日は1月13日です。ついに、Windows 7の「メインストリームサポート」が終了の日を迎えてしまいました。
本日以降は「延長サポート」が開始され、全てのサポートが終了するのは東京オリンピック開催を目前に控えた2020年1月14日となります。

ただ、メインストリームサポートが終了したとはいえ、エンドユーザーにとっては影響は少ないと思います。本日で終了してしまうのは「仕様変更と新機能のリクエスト」と「無償サポート」のみで、最も重要な「セキュリティ更新プログラムサポート」は継続されるからです。
※上記は完全に個人的な意見であり、八雲町としての公式見解ではありません。MS社はあくまで「最新のOSのセキュリティでなければ脅威を防ぎきれない」としています。

それでも、この職場で仕事をしていて、Windows 7が一区切りの時期を迎えたという事実そのものに、なんとも複雑な心境です。現在、職場ではWindows XPが一掃されて、ほぼ全てのPCがWindows 7です。すでにWindows 8がリリースされているので、とっくに「ひと昔のOS」になり下がっているわけですけど、職場的には「ようやくここまで漕ぎ着けた」のです。それが、おそらく来年くらいからはWindows 10への移行を開始することになるわけで、まさに息つく暇もありません。

思い起こせば、私がこの職場に異動してきたのは、2009年の4月1日。その直後、2009年の4月14日にWindows XPのメインストリームサポートが終了しました。その時は「でも延長サポートがあるしな」と特に気にも留めなかったのですが、実際にはあっという間に延長サポートも終わってしまったという感覚です。今回もその時と同じ状況ですが、たぶん、7もあっという間です。
XPのときの苦い経験を乗り越えている分、次の更新は慌てず、確実に行っていかなければいけませんね。

終了のお知らせ
どこかで見たような風景。三角屋根の家に突入していきそうな感じですね。

(投稿者:ちゅん)


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