アバターはIT映画?

 おやじネタを・・・最近、アバター(Avatar)という3D(立体)映画が話題となっています。

 オーッ!、アバターの映画が出来たんですね。オタク文化も遂にハリウッド進出なのですね。アバターって、インターネットでチャットとかする時に、自分の分身?として画面上に表示させるキャラクターですよね?JAROに訴えられるくらい、本人(現実)より格好良く作ってしまうヤツですよね?これの映画って・・・オタク度100%ですね!自分のアバターを外注(勿論有料で)して作ってもらう人もいるくらいなので、映画くらい出来ますよねって、最近まで思っていました。

 アバターの語源は、サンスクリット語のアヴァターラ(avataara)で、インド神話や仏教説話の文脈で「(神や仏の)化身」の意味だそうです。アバター/アヴァターは、その(もしくはヒンディー語形アヴタールを英語表記したavatarの)西洋風の読み方で、概念が似ていることからネットワーク用語として転用されたもの。とウィキペディアに書かれています。何となく納得できる説明ですが、もとは、サンスクリット語のIT用語なんですね?

 ”違うって!”と、皆さんから突っ込みが入りそうです。そうです、あの映画「タイタニック」を監督したジェームス・キャメロン監督による、22世紀を舞台としたSF映画ですよね。これは、秒24コマで作成されたCGと実写とを絶妙に組み合わせて作られています。更に、監督が自ら開発したフュージョン・カメラ・システムにより、3D撮影され、本格的な立体画像映画として関係者の話題ともなっています。ストーリーは、主人公のジェイク・サリーがナヴィという種族の世界に潜入するため、アバターという肉体?をコントロールして云々・・・以下省略。

 これで同じ意味の「アバター」なので、私が勘違いしたのも「当然」だってご理解いただけました?
 でも、映画アバターは、札幌まで行かないと見られないようです。残念!


こんなCMが流れているようです。

(投稿者:92)


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