LANケーブルのコンセント作り

ども。
今日は寒い一日で、持病の腰痛が悪化している担当ちゅんです。

さて、先日「獣医になりました」というなんとも紛らわしいタイトルでお騒がせをしました東野小学校にて、本日はLANケーブルのコンセントを設置してきました。

東野小学校のネットワークは、根っこのルータを職員室に設置していて、そこからハブを介して各教室へケーブルが張り巡らされています。今回はもともとPCルームだった教室が、来年度から児童数の増加に伴い普通教室になるということで、PCルームを既存の図書室に変更することに伴い、今まで使っていたケーブルをどうしようか、というところから始まったお話です。

そこで登場したのがLANケーブルをコンセントの口のように使うことのできる「情報モジュラ」です。
LANケーブルの端をちょん切りまして、よじれた配線を8本にばらします。その後はモジュラに記載されている色のとおり端子に1本1本挟んでいくだけの簡単な作業。でも、これだけで見た目もすっきりしますし、これからは普通教室でもDHCPで簡単にネットに繋がります!

上司の92氏からは「今日のネタもまたLANケーブル作り??」と言われましたが、情報政策室としては、ごくごく普通の日常業務なんだということを強調したいんです!(ホントはネタに困るとLANケーブル)世間一般に「SE」と呼ばれている方にとっては何の面白みもない記事ですが、この業務を「にわかSE」が担当しているというところに面白みがあると思っているのは、私だけでしょうか・・・。

LANのコンセント
皆さんもご自宅にいかがでしょうか。

(投稿者:ちゅん)


カテゴリー: つぶやき パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です