いつもの撮影

てんちょです。10月に入り朝の気温もかなり下がってきてついに上着を着て通勤するようになりました。もう1か月もすると雪の季節ですね。

先日ちゅん氏の投稿にあったとおり、職場でとあるシステムの説明会が実施されました。ちゅん氏がAPの逼迫状況を管理画面で確認する横で、私は説明会の動画撮影。説明会といえば動画撮影、というくらい当たり前に様々な場面で動画を作る機会が増えましたね。今回は全職員が関係するシステムの更新ということで集合形式での説明会でしたが、やはり集合形式だとどうしても都合がつかなくて参加できない職員も出てきますが、動画さえあればあとで確認することもできますし、新採用職員が見ることもできるので職員研修も楽になります。ということでこれまで撮影された動画はほとんど保存してあり、Boxが導入されたことでファイルサーバの容量を気にすることもなくなりました。

さていつもであれば、私物のビデオカメラを持ち込んだり、WebカメラをOBSに繋いで取り込んだりしていましたが、先日ある講演会を公用スマホで撮影する実験に成功したばかり。今回は公用スマホで撮ってみることにしました。説明会の開始10分前、試しに会場を撮影してみたところ説明に使用しているモニタが思っていたよりも見えにくいということが発覚。さすがに大型モニタでも細かい文字までは微妙な感じでした。そこで他に方法がないか考えていたところ、モニタに「HDMI-OUT」が付いているのを発見。USBキャプチャデバイスを持ってきて繋いでみたところ謎の壁紙が…そうでしたこの大型モニタは電子黒板のようなOS内蔵のデバイス。内蔵OSのセカンダリディスプレイが表示されていただけ。

そこで説明会用に用意したPCのSnippingToolを使って画面ごとキャプチャしてみることにしました。もう開始時間が迫っていたため、とりあえず公用スマホでの撮影+ぶっつけ本番の画面キャプチャで挑むことに。終わって確認してみると、画面は問題なく撮影できていたものの音声が入っていませんでした。スマホの音声を合わせてもいいかと思いましたが、正直ちょっと編集がめんどくさい…。当日の説明会は2部構成だったので、画面キャプチャだけやり直すことにしました。2回目の開始まで時間はあったので、Snipping Toolの設定を確認。音声関連の設定を変更してテストしてみましたが大丈夫そうです。

という感じで無事に素材があ集まり、公用スマホで撮影した映像をBoxにアップロード、キャプチャ映像と合わせて不要な部分をカット、音量の調整などを行い翌日には完成しました。動画公開用の内部サイトも生成AIに作らせてみたりして即公開。
これまでOBSを使わずに画面をそのままキャプチャする方法を会得したことで、機材準備や撮影の手間が大幅に軽減できそうです。


公開ページの作成もあっさり終わり。いろいろと便利な時代になってきましたね。

(投稿者:てんちょ)

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システム移行説明会

ども。
今年も残り3か月。10月は若干予定が混んでいるので気合で乗り切りたい担当ちゅんです。

本日はとあるシステムが新システムに移行することとなり、説明会が開催されました。職員はPCを持参し、会議室に一堂に会しての操作説明。数年前、コロナ禍で密を避けなければならなかった時期には「もうこういうことは不可能かもな」と思ったものですがね。こうしてまた開催できるようになり何よりです。

当町では職員の業務用PC環境がすべてノートPCですので、こういう時には機動力が生かせて便利だなと思う反面、我々はその裏側で冷や冷やしていました。同じ会議室の中で30台のPCが稼働し、一斉にWi-Fiで通信するだけでも「大丈夫か?」と不安に思う中で、職員は公用スマホまで持ってきているので、そのWi-Fi接続も30台。1台のAPに60のデバイスがぶら下がって同時に通信する状況はさすがに自信がなく・・・。APの管理画面を開いて接続クライアント数を確認しつつ、メモリの消費量などリソースを監視。場合によっては「公用スマホのWi-Fiを切ってください」とお願いしなければならないかなと想定しつつ、祈るような気持で対応していました。

結果、APは頑張ってくれました。実はこの件とは別に、APの通信速度が落ちる現象とここ数日格闘していたのですが、電波の帯域が不足している可能性を疑い、5GHz帯のバンドを20MHzから80MHzに変更して様子を見ていたところでした。この設定が効いたのか、いつもなら不安定になるような場面でもなんとか持ちこたえられました。
※ただし、そのことでAP間で電波干渉が発生している気がしていて、目に見えない無線はやはり難しいなと痛感しているところでもあります。

パソコンはノート、電話はスマホ。バッテリーが問題なければどこにでも持ち歩いて仕事ができる、そんな快適な環境。でも、使えて当たり前の無線LANは、実は当たり前に使えるのではなく裏側で冷や汗をかきながら、陰ながら支えている職員もいるんですよ、ということを世の同業者様と共に称えあいたい気持ちになっています。

研修中の風景「すみません、画面が動きません」が発生せずホッとしました

(投稿者:ちゅん)

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無念

てんちょです。先週は休みをもらって帰省したりしていましたが、休みの最中にTeamsのチャット通知が立て続けに鳴り響いて、スマホを見るたびに少しドキドキしていました。なにやら裏で色々とトラブルがあったようです…お疲れさまでした。

さて、長い休みをいただいていたおかげですっかり休みボケが抜け切っておらず、気が付けば9月ももう終わりそう。そして連休前からの依頼の期日が目前に迫っていることに気づきました。

月末までに急ぎで端末を1台配備しなければならない件があったのです。PC本体自体は当てがあったので、現地の方に電源を入れておいてもらい、リモートでキッティング準備を進めました。問題は周辺機器です。配属先となる施設に予備として残置されていたモニタやキーボードがあったはず…と思って確認してみたところ、すでに別の用途で使用されており予備は一切ないとのこと。

となると、こちらから車で一式持っていくしかありません。配備場所は熊石…なかなかの移動時間がかかります。今日の予定を確認してみると、行けそうな時間は午前のわずかな時間のみ。運よく公用車が空いていたので、急遽現地に向かうことにしました。

モニタ、PCスタンド、外付けキーボード、マウスを車に積み込んで出発。途中でリモート設定を終えておいた端末を回収し、怒涛の勢いで現地に到着しました。端末を配置し、モニタをセットして念のため動作確認まで完了。片道40分かけて移動し、滞在時間はわずか20分という爆速作業で帰路につきました。

昨年度ほど熊石まで行く頻度は多くなくなりましたが、やはり熊石に行くとなれば恒例の絶品チャーハンを食べたいところです。いつもなら車を走らせながら「今日もチャーハン大盛とたまごスープ」と完全に胃袋がチャーハンモードになっていたのですが、残念ながら今回はスケジュールのタイミングが合わず断念。
もう熊石=チャーハンな気持ちになりますが、今回はおとなしく庁舎へ戻りました。次回は早めに計画を立てて、チャーハンに合わせて熊石に向かいます。


そういえば今年は熊にまだ遭遇してませんね。昨年が異常だったんでしょうか。

(投稿者:てんちょ)

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恐怖の5連休明け

ども。
疲労の蓄積がなかなか抜けない担当ちゅんです。

もう、今日に関しては「タイトルのとおり。終わり!」でいいのではないかと思うほど、この2日間はトラブルの連続でした。これは毎回ですが、長期の休み明けに発生する「〇〇が動かない」的な対応には本当に困ってしまいます。

システムの多くがクラウドでの認証が必要となり、休み明けにセッションがタイムアウトとなり再認証が必要になる場合があること。また、システムのアップデートが重なってしまうと、それらが一斉に通信するため回線が混雑すること。それに加え、これは私の推測ではあるのですが、先週末に某林檎の新端末がリリースされていること。「それに何の関係が?」と思われるかもしれませんが、スマホ向けの大型アップデートが配信されると、全国的にネットワークのトラフィックが増大し、プロバイダ単位で通信が遅くなる現象は以前から確認されていました。

そして、実は今回一番大変だったポイントですが「ワンオペ」だったこと。普段は全然休まない「てんちょ」に「たまに休んだら?」と休暇を勧め、結果として連休明け2日間は私1人での対応に。
案件を個別に見ていけばそこまで重大なトラブルは起きていないものの、日常的な保守管理を担当していたてんちょでなければ即時に対応できないものもありました。これについては「私はもうメインの管理者ではなくなっている」ということの証左でもあり、少し残念ではありますが事実として受け止めざるを得ないところです。

それにしても、「こういうことが起きるかもしれない」と想像できる範囲のトラブルが全部起きたのではないかと思うくらいの異常さでした。中でも一番ドキッとしたのは、「公用スマートフォンで外線を保留・転送できない」というトラブルです。パソコンだけでなく、電話まで保守を行うことの大変さと責任の重さを改めて痛感しました。そろそろ、本格的にICT-BCPを見直す時期が来ているのかもしれません。

ワンオペ普段は私が席を空けることが多いので、そういう意味で「てんちょ」には感謝です。

(投稿者:ちゅん)

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熊の検知実証事業が開始されました

ども。
AIの進化速度に怖さを感じている担当ちゅんです。

ようやくこのことを話題にできる日が来ました。今年度、八雲町ではTOPPAN株式会社と共同で、AI画像解析による熊の検知・通報等の実証試験を実施しています。

(参考リンク)
TOPPANと北海道八雲町、クマ出没のAI検知・通報・対応状況の一元管理に向けた実証を開始(TOPPANグループサイト)
https://www.holdings.toppan.com/ja/news/2026/09/newsrelease260918_2.html

概要については上記リンク先に詳しく記載があるのでぜひご確認いただきたいのですが、まさに「AIはこういう風に活用すべきだ」と思うような実証試験です。

まずは町内で頻繁に熊が目撃されているエリアを、あらかじめ農林課の担当者と選定。そこにソーラー給電型のカメラを設置し、動体検知で画像を撮影します。その際、AIが熊かどうかを判別し、熊の可能性がある場合のみ事前に設定した電子メールに通報を行うという仕組みです。熊対策という意味では、これまでもカメラやセンサーを活用してきましたが、通常の動体検知であれば熊以外の野生動物や樹木の揺れなども検知してしまうため、極端な言い方をすれば「イソップ童話のオオカミ少年」のようになってしまうという課題がありました。

実際にカメラを設置して数日経ちますが、動体検知での画像はどんどん蓄積されています。今のところ幸いなことに熊は出没していないのですが、AIによる検知アラートは一度も鳴っていません。つまり、AIがきちんと動作し「映像に動きはあるが熊は映っていない」と正しく判断できているということです。
この仕組みの画期的な点は、熊が頻繁に出没している危険なエリアへ、人が直接見回りに行く必要がないことです。熊対策においては、ハンターさんなどが定期的に現場を見回る労力が非常に大きく、負担になっています。また、この仕組みがあれば、万が一人里近くで熊が出没した際にも、迅速に警戒周知が可能になります。

今回の実証は、当町にて今年度実施している防災・降雪監視カメラの更新の中で「せっかく各所にカメラを置くのだから、多用途に活用できるのではないか」という発想から出発したものです。八雲町は全国で35番目に面積が広い自治体です。今後、人口減少が進む中にあっても確実に町の維持・管理を行ううえで、カメラやセンサーといったIoT技術(+AI)の活用はとても重要なことだと考えています。

デントコーン畑現場は熊の大好物「デントコーン」の見事な畑です

(投稿者:ちゅん)

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