ども。
新年度の事業打ち合わせなどで日程が埋まりつつある担当ちゅんです。
先般、防災カメラの設置箇所調査について話題にしました。その後、検討を続けているのですが、わかってきたこととしては「河川は難しい」ということです。
防災カメラの監視対象エリアとして、大雨などによる河川の氾濫などを未然に検知したいという思いがあり、カメラの設置場所として河口付近の空き地、つまり「河川敷」をお借りして電柱を立てられないかと考えたのですが、我々のような素人が気軽に手を出してはいけないほどの難易度でした。
詳細はさすがに書くことが難しいのでご想像にお任せしますが、河川敷を使わせてもらう、行政用語でいうところの「占用許可」を取るには、河川管理者の許可を受けなければならないというのが法律で定められています。ただ、その申請を行うにあたってはWordで申請書を作ってPowerPointでちょっと図面を書くようなレベルではなく、きちんと測量をしたうえで占用箇所を特定し、CADで図面を作成しなければならないと。よく理解されている方からすれば当たり前のことかとは思いますが、正直「甘かった」と反省しています。
ですが、こういうことも体当たりでぶつかってみて初めてわかるものです。やりたいことが「電柱を1本立てる」という極めてシンプルな工事ではあるのですが、その土地の所有者は誰か、電気はどうするのか、通信はどうするのか。考えなければならないことがかなり多くて、日々勉強中です。
航空写真や図面を眺めていて、よさそうな候補地があれば防災担当と実際に現場に出向いては確認。かなり地道な作業ではありますが、ここで妥協せずに粘り強くやっていくことが最終的に「良い仕事」になるのだと信じて、今は根気強くやっていくしかありません。
「ここもいいね」となった候補地のひとつ
(投稿者:ちゅん)


「つまりWSUSです」と説明するのが一番早い気がします
水平線にうっすらと奥尻島が見えていました