平成30年度の企画展・特別展のお知らせです。
企画展「収蔵美術展」
郷土資料館が所蔵している美術品を一般公開します。
また、平成30年度に東京国立博物館とパリ日本文化会館で開催された「縄文展」で展示された野田生1遺跡の赤彩注口土器を併せて展示します。
開催場所 | 八雲町木彫り熊資料館 |
開催日時 | 2月9日(土)〜3月7日(日) |
休館日 | 毎週月曜日、国民の祝日 |
入館料 | 無料 |
問合せ | 八雲町郷土資料館(0137-63-3131) |
企画展「ひな人形展」
郷土資料館ではレディースネットと共催で、ひな人形展を開催します。
郷土資料館が所蔵する明治期から昭和期にかけてのひな人形と、レディースネットが所蔵する各地の
お雛様を展示します。
開催場所 | 梅雲亭(梅村庭園内の休憩施設) |
開催日時 | 2月11日(月)〜3月3日(日)10:00〜16:30 |
休館日 | なし |
入館料 | 無料 |
関連イベント1 |
2月24日(日)10:00〜14:00 やくもレディースネットによる甘酒の無料提供があります。 |
関連イベント2 |
3月3日(日)10:00〜14:00 八雲茶道倶楽部による抹茶の無料提供があります。 |
問合せ先 | 八雲町郷土資料館(0137-63-3131) |
企画展「重要文化財 コタン温泉遺跡出土品展」
北海道文化財保護強調月間に合わせて、重要文化財のコタン温泉遺跡出土品の一般公開を行います。重要文化財に指定された遺物以外の土器や石器も展示します。
開催場所 | 八雲町木彫り熊資料館 |
開催日時 | 10月13日(土)〜11月11日(日)午前9時から午後4時30分 |
休館日 | 毎週月曜日で、開催期間中の祝日は開館します。 |
入館料 | 無料 |
問合せ | 八雲町郷土資料館(0137-63-3131) |
北海道150年記念事業・八雲町郷土資料館40周年・平成30年度特別展として、「徳川さんと八雲のかかわり 〜木彫り熊とユーラップアイヌ文化〜」を開催します。
八雲産業株式会社東京本社と八雲事業所にて管理されていた、徳川義親にゆかりのある資料を展示します。
特別展はすべて撮影禁止です。
関連講座を10月20日(土)14時から15時に、八雲町公民館視聴覚室にて開催します。
会場と資料の準備がありますので、参加希望の方は事前に電話0137-63-3131か、museum@town.yakumo.lg.jpへ申し込みください。
開催日時 | 平成30年9月15日(土)から平成30年11月25日(日) 9時から16時30分 |
休館日 | 月曜日(開催期間中の祝日は開館します) |
開催場所 | 八雲町木彫り熊資料館 木彫り熊展示室内 |
入場料 | 無料 |
関連講座 |
「徳川さんがみた八雲」 徳川農場日誌からわかった、義親の八雲滞在について紹介します。 会場と資料の準備がありますので、参加希望の方は事前に電話0137-63-3131か、museum@town.yakumo.lg.jpへ申し込みください。 |
好評いただいている企画展「熊大工〜加藤貞夫の木彫り熊〜」について、開催期間を1週間延長します。
終了は9月2日(日)になります。
本企画展終了後、特別展開催のため木彫り熊の常設展を含めた展示替えを行います。
9月3日から9月14日まで展示の一部は見えなくなります。
郷土資料館では、八雲町内で発掘調査が行われた遺跡を紹介する展示を行います。
遺跡から出土した土器や土偶、石で作られ装飾品などと一緒に、発掘された遺跡の概要や発掘風景を写した写真パネル等を展示しますので、先史時代の八雲について触れてみてください。
開催日時 | 8月11日(土)〜10月8日(月)9:00〜16:30 |
開催場所 | 八雲町郷土資料館(八雲町末広町154) |
休館日 | 毎週月曜日で、開催期間中の祝日は開館します。 |
入場料 | 無料 |
問合せ | 八雲町郷土資料館(0137-63-3131) |
企画展「私立八雲聾唖学院と辻本繁」
郷土資料館では、昭和3年に辺地の聾教育のため、函館盲唖院の教職を辞した辻本繁が、八雲聾唖学院を創設した歴史を紹介する展示を行います。
開催日時 | 5月12日(土)〜6月24日(日)9:00〜16:30 |
開催場所 | 八雲町郷土資料館(末広町154番地) |
休館日 | 毎週月曜日で開催期間中の祝日は開館します。 |
入場料 | 無料 |
問合せ | 八雲町郷土資料館(0137-63-3131) |
企画展関連事業として、「北海道聾史講座第8弾」が開催されます。
開催日時 | 6月17日(日)13:00〜15:00 |
開催場所 | シルバープラザふれあいホール(栄町13-1) |
参 加 費 | 大人1300円、学生800円 |
内 容 |
私立八雲聾唖学院と辻本繁に関する講演会を開催します。 「私立八雲聾唖学院と八雲の人々」講師:幸村恒夫(八雲町文化財保護審議会委員) 「辻本繁校長の教育観と資料からの一考察」講師:中根伸一(札幌聾史研究会会長) |
申込先 | 北海道聾史講座実行委員会(FAX:011-756-3532) |
熊大工 加藤貞夫の木彫り熊
茂木多喜治が木彫り熊を彫っているのを見て彫り始め、晩年にはスイスのJOBIN(ベルン州ブリエンツにある老舗の木彫作品制作販売会社)に認められた加藤貞夫の木彫り熊を、初期から円熟期まで展示します。
企画展開催中の祝日は開館します。平日の月曜日のみ休館となります。
関連講座として、八雲の木彫り熊と、加藤貞夫についての講演を6月23日(土)に公民館集会室で開催します。
資料の準備がありますので、参加希望の方は事前に0137-63-3131又はmuseum@town.yakumo.lg.jpまでお申込みください。
開催日時 | 4月28日(土)から |
休館日 | 月曜日(期間中の祝日は開館します) |
開催場所 | 八雲町木彫り熊資料館 展示室 |
入場料 | 無料 |
関連講座 |
「熊大工・加藤貞夫について」 自らを熊大工と称し、繊細な毛彫りと可愛らしい面彫り(加藤は「一刀彫」と呼んでいました)で木彫り熊を作り続けた加藤貞夫について、紹介します。 |
![]() 郷土資料館の概要 |
![]() 八雲町郷土資料館・八雲町木彫り熊資料館 |
![]() 八雲町郷土資料館リーフレット |