「金」といえば…

今年も気づけばあと1日。
本当は、28日金曜日にブログ更新をしたかったのですが・・・
年末の慌ただしさに負けて、本日の更新になってしまいました。
みなさんにとって、2012年はどんな年だったでしょうか?
年末恒例の今年の漢字は「金」でした。金環日食、ロンドン五輪での日本選手の活躍…。いろんなことがありましたねぇ。

私にとって「金」といえば、今から10年以上前、金脈探査の仕事に携わったことがあります。
旭川から車で1時間ほどの愛別町の山奥にて、地下に電流を流し、
金脈の有無を調査する仕事です。
「金」というと、富の代名詞。貴金属や宝石に疎い私ですが、あの輝きには目を奪われていまします。
ちなみに、全世界の金の総量は50mプール4つ分だそうで、そのうち3つ分が既に採掘されているとか。

先日、ソフトボールの全道競技力向上合宿に参加してきました。
シドニーや北京五輪で活躍されたソフトボールのメダリストの方たちに、直接指導して頂き、選手たちはとてもいい経験になったようです。
メダリストの方の講演会の中で、「みなさんは金の卵」だというお話がありました。
世界の第一線で活躍された選手のお話だけに、とても説得力がありました。
来年は、子どもたちの中に眠っている潜在能力、埋蔵している「金」が、輝く1年になることを願っています。
 

何はともあれ、今年ももう終わり。明日は、年末ジャンボ宝くじの抽選日。
「一攫千金」を願って。それではみなさんよいお年を…。     (T.Y)

 


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