ども。
柄にもなく体調を崩し、2日間ほど療養しておりました担当ちゅんです。皆さんも気をつけてください。
先日、ファイルサーバの移行について記事にしました。本日はその記事についたコメントから。
> お疲れさまです。
> 個人でも24TBのNAS使ったりしてるんで行政データとしては9TBは少ないイメージ。
> まあ要らない写真とか、保存しなくていいデータとかも多いのかもしれませんが。
そうなんですよね。私も含む一般のユーザのほうがストレージは使っているイメージがあります。特に動画や写真は容量を食いますから、例えば子どもの入学式、学芸会、運動会などイベントごとに撮影をしていて、そのデータを全て保管しているなどの場合はあっという間に数TBです。
そんなことを考えていて、ふと「他の自治体はどのくらいの容量のファイルサーバを運用しているのか」といったことが気になり、少し調べてみました。
すると、DELL Technologiesさんが2025年12月18日に公開されていた名古屋市さんのストレージ更新の記事を見つけました。
内容を確認してみると、職員数は20,000人で、従来のファイルサーバは約70TB。それ以外に各部署に個別に導入されたNASが百数十台あり、これらを全て収容できるファイルサーバとして約3PTのファイルサーバを導入したと。
3PT(ペタバイト)です。文字どおり桁が違いました。ちなみに、名古屋市さんの職員数20,000人は八雲町の300人で割り返すと66倍。一方、3PBは9TBの341倍ということで、コメントでご指摘のあったとおり、八雲町の保有データ量は「行政データとしては少ない」ということになるのかもしれません。
もちろん、名古屋市さんも「今後膨大に増え続けるデータに対する解決策」として大容量ストレージを導入したのでしょうから、すぐさま3PBが枯渇するような運用にはなっていないとは思いますが、率直に驚きました。
さて、前置きが長くなりましたが、そんな増え続けるデータへの対応策として八雲町が導き出した答えは「容量無制限のオンラインストレージ”Box”の導入」です。この話題については後日詳細にお伝えするとして、またしても「つづく」にしておきます。
政令指定都市クラスになるとTBではなくPBなんですね
(投稿者:ちゅん)
