視えすぎ化?

てんちょです。今日がブログの日だということを16時までは覚えていましたが、定時直前に慌ただしくなってすっかり忘れて帰宅。突然思い出して自宅から投稿です。テレワーク端末便利。

今週は休日出勤からスタートしました。ついに公用スマートフォン導入が今月末で完了します。昨日はその回線工事の立ち合いで町内施設2か所へ行ってきました。もう3か所目ともなると慣れからの油断が出てきますが、実は最後に残された施設は「消防本部」。緊張しますね。そういえば消防での公用スマホ導入事例も少ないらしいです。あれば確実に便利なのは間違いないと思うんですが、本格的に導入されたときにどのように活用されるのか楽しみですね。

これまでの回線工事の立ち合いは基本的に中での作業でしたが、今回は高所作業車での外作業での立ち合いも含まれていました。これまでも何度か見る機会はありましたが、現場に設置されている三角コーンに小型のカメラが設置されているのが気になりました。どうやら作業中の周辺状況を撮影しているようで、三角コーンに2次元コードが付いていたのでと見込んでみると撮影についての発表資料ページが出てきました。

2018年から実施されているようで、“作業の視える化”を目的としているようです。
『現場の作業状況を撮影し記録することで映像から作業の振り返りを行い日々の安全活動、設備品質の確認及び工事スキルの向上を目的とし、事務所など離れた場所から作業者を遠隔支援する取り組みです。』
作業者を遠隔支援…つまりリアルタイムに映像が送信されており作業状況は常にモニタリングされているということでしょうか。作業記録を撮ることで技術継承だったり周囲への安全への配慮だったり良いこともあると思いますが、常に撮影されている側の緊張感っていうのもちょっと…視えすぎじゃないです?

今週末の移行作業で公用スマートフォンの導入が終わる見込みです。そうなれば12月は移行後の対応と、年末に向けて業務量は少し減っていくはず・・・。年度当初から走りっぱなしだったようで少し休みたい気もしますが、何となく少しだけ終わってしまうのもさみしい不思議な気持ち。まずは今週末の作業が無事に終わりますように…。


こういう作業の見学もどこかで役に立つことがあるのでありがたいことです。

(投稿者:てんちょ)


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