スイッチの故障?それとも・・・

ども。
このブログに引っ越してから、また読者が増えているような気がする担当ちゅんです。いつも本当にありがとうございます。

本日も保守案件。某学校から「教室でインターネットにつながらない」と連絡を受けました。その学校は各教室に無線APが設置されているのですが、特定の教室のみつながらないそうです。この時点ですぐに試してみたいことは無線APの電源入り切りです。早速、学校の事務官さんにその旨を依頼。しかしあえなく撃沈。なぜなら無線APは鍵付きのセキュリティケースに入れられており、その鍵は我々が持っているという・・・。現場に急行です。

状況の確認を始めましたが、やはりインターネットにはつながらないようです。問題の鍵付きケースを外して電源を入り切りするも状況は変わらず。しかし、無線APからWi-Fiの電波自体は正常に発信されているようです。
こうなると次に怪しむのは上位のスイッチ。もしかしたらポート単位で故障しているのかもしれませんので、正常に通信できる教室に向かっているポートとLANケーブルを「ばくりっこ」してみます。

こういう保守案件の時は、臨席のおーるど氏と電話をつなぎながら作業しているのですが、電話先から「PING通りました!」と明るい声が聞こえ、やはり故障はスイッチだと断定。通信できないポートが特定できたので、そのポートを使わないようLANケーブルをつなぎなおしてひとまず一件落着・・・かと思ったのですが、おーるど氏と合流してPCの画面を見ると、通っていたはずのPINGがタイムアウトしています。その後、いくらLANケーブルをばくりっこしようと、二度とPINGは通りませんでした。がっかり。

こうなると故障しているのは無線APということになります。急ぎ代替の無線APにコンフィグを流し、壁面に取り付け。LANケーブルを接続すると無事にPINGが通りはじめ、Wi-Fiでのインターネット接続も復旧しました。こんなことなら、すぐに無線APを交換すればよかったと思うのですが、なぜか1回こっきり復活してしまうPINGに惑わされました。下位は問題ないけど上位に抜けないというトラブル。壊れるならいっそ電源が入らなくなるとか、そのくらいわかりやすく壊れてほしいものです。

ほこりだらけこんなに埃だらけだと壊れても仕方がないと疑ってしまいますよね

(投稿者:ちゅん)

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バカハブのB

ども。
このところ仕様書の作成しかしていない担当ちゅんです。

そんな仕様書の中で「ハブの調達」というのがありました。型番指定ではなく仕様で調達をかけますので、項目として「ポート数」や「インターフェース」などが並び、それぞれ「8ポート」「1000BASE-T」などと仕様を書いていきます。これをもとに調達をかけますので、意味合いとしては「最低でもこの仕様を満たしていればどんなメーカーのハブでもいいですよ」ということになります。

ですが、この業界のことを知っている方はご存じのとおり、一口に「ハブ」と言っても値段は月とスッポン。しかし、あくまで仕様だけで見れば、その月もスッポンも同じことができるとされていますので、価格が安価であることだけで調達してしまうと大変なことになります。例えば、同じ革を使って同じ工場で生産された製品でもノンブランド品か一流ブランド品かでゼロの数が違ってくるのと同じです。
なので、あえて「この仕様書で示しているハブは例としてこういった型番の製品です」と『参考型番』を示すことにしました。

さっそく数社のカタログを見比べながら、ハブの調査を始めました。1社目、2社目と同じ価格帯のラインナップを見つけ、それを参考型番として記載。そして3社目に取り掛かったとき、「んん~!?」と唸ってしまいました。
スペック上、どう見ても大差ないのに、「xxB」「xxC」と、別な型番が付されたハブが並んで掲載されており、なぜか価格が倍近く違います。どちらを参考とすべきか悩んだ・・・というか、違いが全く分からないので、思い切ってメーカーの営業さんに電話してみました。

すると、回答が面白く「営業の立場としては『xxC』をご購入いただきたい」とされ、「『xxB』というハブは昔から販売しているものですが、今は『xxC』に世代交代しています。なので早くカタログから落とすべきだと私は思っています」と。つまり、「xxB」が倍近く高いのは特に意味はない、ということです。こんなにぶっちゃけで話してくれる営業さんも珍しいです。さらに、こちらは聞いてもいないのに「ちなみに・・・」と話し始め、「『xxB』のBはバカハブのBです」と。すごく面白い方で、その後も少しだけ情報交換をさせていただき、電話を切りました。

型番のBの意味はバカハブのB。この言葉が妙に頭に残りましたが、よく考えてみればそのハブだってMACアドレスを学習する「スイッチングハブ」であり、私が知っているバカハブである「リピータハブ」ではないのです。最近では「インテリジェント」か「ノンインテリジェント」かの区別で「バカ」を使うようになったのでしょうか、という素朴な疑問が残りました。加えて、「では『xxC』のCは何なのか」と。もう少し話を聞いてみたいです!

バカハブのBどうみても「バカハブ」ではない「バカハブのB」のスペック

(投稿者:ちゅん)

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RemoteAppの文字入力不具合

ども。
にわかの限界を感じることが多い担当ちゅんです。

このところ解決できない事案が多くて困っています。冒頭、お願いしておきますが本日の記事は「本物のSE様」の降臨をお待ちする内容です。ぜひコメント欄にて我々をお救いください!

最近、RemoteAppで利用しているIE(インターネット接続)の動作がおかしくなって困っています。具体的にいえば、セッションが確立された直後にGoogleなどの検索エンジンを開き、文字入力を行おうとすると十数秒くらいフリーズしてしまうという症状。初回の文字入力がフリーズするだけで、2回目以降の入力は通常通り行えるという不思議な現象です。

実はこの現象、私が自席で使っている業務用PCではかなり前から出ていました。先日、ちょっとしたきっかけで「そういえば、みんなのPCもこういう現象出る?」と聞くと「それ、いつもです」「イライラしますよね」という反応が返ってきました。みなさん、おかしいとは思いながらも我慢して使ってくれていたということですよね。情報システム担当として申し訳なく思います。

ということで、原因の調査に着手。まずは臨席のおーるど氏がパターンを変えながら検証を始めました。そもそも、Windows 10端末からRemoteAppに接続するとき、IMEはクライアントPC側のものを使っているのか、はたまたサーバー側のものを使っているのか。こういう初歩的なところから調べていく必要がります。一つ一つ、たとえば学習内容を消去してみたりして色々と試していますが、「気持ち改善したかな」という程度の変化は見られても、抜本的な解決になっていない・・・ような気がしています。今のところ全く原因がつかめません。

いずれにしても、何か原因はあるはずなのですが、こういう時に大人数で使っているRDS環境は厄介です。気軽に設定を変えてみたり、プロファイルを削除してみたりといった「トライ&エラー方式」の対策が取れないからです。「おそらくこれでしょう」と決め打ちしたら、覚悟を決めて一撃必殺するしかないという苦しい状況。もし、この現象に身に覚えがある方がいらっしゃいましたら、アドバイスください。よろしくお願いいたします。

IMEここが怪しいとは思っているのですが・・・

(投稿者:ちゅん)

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教育案件の打ち合わせ

ども。
週末になると崩れる天気が恨めしい担当ちゅんです。

本日は本年度予定している教育案件の打ち合わせを行いました。行政的にいえば、教育委員会と町長部局の我々は別組織という扱い。でも、聞くところによると特に町村規模だと役場の情報担当が教育案件も担当しているというところはかなり多いらしく、当町でも御多分に漏れず「がっつり」我々が関わっています。

本年度はもともと、教育案件に時間のかかる事業が多く組まれていることは把握していました。校務用ネットワークサーバの入れ替えから始まり、児童・生徒用PCのハードディスク換装(SSD化)、職員室のネットワーク変更(無線→有線)など、どれも一筋縄ではいかない内容のものばかりです。仕様を書き、物品を調達し(これは教育委員会の業務)、それらに設定を施し、現場にて取り付けし、運用。この一連の作業はほぼ全て我々の業務。役場側の事業とのバランスを取りながら進めていかないと、業務量的にパンクしてしまいます・・・という事情により、本日は打ち合わせをしたということです。

それに加えて、教育委員会の担当からは「〇〇小学校からプリンタの設定依頼が来ています」とか「〇〇中学校の端末が数台起動しない」といった保守の案件も大量にもたらされ、身の引き締まる思いです。おそらく、こういう状況になって一番困惑しているのは教育委員会の担当だと思います。教育現場は年々情報化が進んでいて、一口に「教材」といっても、一昔前は地球儀だったものが今ではGoogle Earthになっていたり、教育課程にプログラミングが登場したりと、使う道具が「ICT機器」に変化しています。そういう意味で、我々のような職員がしっかりとサポートして二人三脚で話を進めていかないとこれからはますます大変になるなと感じているのでした。

打ち合わせメモやることリストは赤書きでびっしりになりました

(投稿者:ちゅん)

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調達仕様に悩む

ども。
困ったことが多くて困ってばかりの担当ちゅんです。

先日から、特定の業務目的に調達するPCの仕様のことで頭を悩ませていました。
ひとつは仕様だけが示されていて、調達は町として個別に行わなければならないもの。要求されているスペックのうち、難しい点が「OSはWindows 10 LTSB2016に限定」とされている点です。仕様書を作成している先方に詳細を尋ねてみると、PCで動作させるシステムがLTSB2016しかサポートをしていないとのことで、これは必須要件になると言われました。

ご存じの方も多いと思いますが、名前は同じWindows 10でもProとLTSBは全くの別物。ドライバーの提供など、LTSBをサポートしているモデルを選定する必要があります。また、今となっては最新のOS「LTSC2019」がリリースされてしまっているので、プリインストールでLTSB2016を選ぶことがもう不可能。加えて、これは調べを進めていて知ったのですが、どうやらLTSB2016はIntelの第7世代CPUまでしかサポートしていない、と。つまり、新規導入するPCであるにも関わらず、あえて型落ちしたモデルを調達しなければLTSB2016のインストールがままならない、という状況。第7世代CPUが世界的に品薄になっていることもあって、頭を悩ませています。

また、もうひとつの案件では、先のものとは違い「OSはWindows 10 LTSC2019に限る」ということで最新のPCには対応しておりましたが、驚くことにCPUの要件が「Intelの第7世代 Core i7以上」とされていました。システム的にそこまでのスペックが必要とは思えず、華美にハイスペックではないかと感じます。
「以上」という表記があるのでスペック的には第8世代i5でもいいのかなと思い、こちらも先方に確認。すると「あくまでi7というところは変わりません」との返答。少し食い下がって「ですが、第7世代のi7よりも第8世代のi5の方がスペックは高いですよ」と質問するも「あくまでi7でしか動作保証しない」というとんでもない回答。これ、真剣に問題とすべきではないでしょうか。

どちらにも共通しているのが、OSとしてLTSB(LTSC)を指定されていることなのですが、案件的に前者の端末は要件に該当しそうですが、後者の端末はProで十分ではないかとも感じます。確かに「特定目的のデバイス」という意味では長期サービスチャネルを適用することに筋は通っているのですが、単純に半期チャネルを回避する(その方が保守がしやすいから)ためだけにLTSCを仕様とされることが横行しているのだとしたら、これも問題ではないかと思うのです。

スペックこれです。すごいですよね。

(投稿者:ちゅん)

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