昨日の上司ちゅん氏の投稿にもあったように、熊石地域のとある施設にて懸案事項であった「施設間通信」の試験を行いました。 
投稿にもありましたが、自分は「高所恐怖症」で、高いところは大の苦手!しかしながら、以前の職場で「施設管理」の任務に着き、屋上での雪落とし作業や施設内の天井に設置してある照明の電球・蛍光管の交換作業などで、その苦手を克服するべく、頑張っておりました。 
なるべくであれば回避したいところですが、今回も頑張って施設の屋上へ上りました。 
上がってみれば、以前の任務が幸いしたのでしょうか、屋上からの景色を見る余裕が。 
上司ちゅん氏がいる建物へ向かって「手を振る」こともできました。 
下で作業をする業者さんの指示に従い、仮設アンテナの三脚の高さを変えたり、向きを変えたりするサポートを行いました。アンテナについているLED表示が「全開(四個点灯)」になる位置を探し出し、その位置でアンテナを固定しました。 
速度を測定している間、時間がありましたので、屋上を見まわしていると、現在使用しているアンテナを見つけました。その方へ向かい、よく見ると「残念な」ものが目に入りました・・・。 
アンテナの表面の塗装がはがれて、樹脂?がむき出しになっていました。 
この建物があるのは、海辺。海鳥?カラス?に攻撃されたのでしょうか・・・。 
測定が終わり、良好な測定値が取れて一安心。後片付けを終え、上司ちゅん氏がいる施設へ戻ることになりました。 
しかしながら、ここは施設の屋上。ここから下りなければなりません。今日一番の「注意」と「気合い」を入れ、ハシゴを下ります。落下せすに地上へ立つことができました! 
また少し、高所に対する自信がついた出来事でした。

屋上で傷ついた無線LANのアンテナ
(投稿者:ふろんと)
 
				
 
		
