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海洋環境の変化などにより、今まで獲れていた魚がだんだんと獲れなくなってきており、 八雲町の基幹産業の1つである漁業の衰退は、地域の活力の衰退につながる問題です。 漁業の安定に資する養殖魚種として、八雲町ではトラウトサーモンに着目し、 2019年12月、北海道初となるトラウトサーモンの海面養殖試験を開始しました。 太平洋と日本海、二つの海をもつ町である八雲町にちなみ、このサーモンを 「北海道二海サーモン」と命名しました。
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