生徒会では毎年様々な社会活動に参加しています。普段からも、エコキャップや牛乳パック回収などの環境活動。そして毎年恒例になっている、年末の募金活動等です。今回はユニセフ募金と、赤い羽根共同募金の活動を行っています。
玄関ホールでの募金活動
ユニセフ募金は郵便局から日本ユニセフ協会へ直接振り込みます。
赤い羽根募金は、事務局の方が直接学校までやってきて、直接手渡ししました。
毎年の活動に対し、感謝状をいただいています。
これらの募金については、たとえばユニセフだと世界的な活動に対して行われる資金援助であり、国連憲章に基づいての活動であるといえます。また、赤い羽根共同募金については、主に国内の社会福祉に活用されるもので、こちらの方は日本国憲法第25条(生存権）に基づいた活動であるといえます。
皆さんもこういった活動に協力するときには、あわせてこういった社会的意義や社会参加をしているという自覚を持って取り組んでもらいたいものです。
（Y・K）
