早春譜

2年生の音楽の教科書に「早春譜」という歌が載っています。

教室の窓から、ふっと花壇を見ると・・・

歌をおもいました

春は名のみの 風の寒さや

谷の鶯 歌は思えど

時にあらずと 声も立てず

時にあらずと 声も立てず。

 

氷解け去り 葦は角ぐむ (芽をだすこと)

さては時ぞと 思うあやにく

今日もきのうも 雪の空

今日もきのうも 雪の空

 

春と聞かねば 知らでありしを

聞けば急かるる 胸の思いを

いかにせよとの この頃か

いかにせよとの この頃か

 

(H.Y)


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