冬休みの校舎にて、雑感

 冬休み中は、まだ松の内ということもあって、生徒たちも先生たちも研修や遠征、はたまたお休みをしていますので、今日は静かな一日です。この数ヶ月は文章をたくさん書かなくてはいけない時期になりますので、こういう時間を狙って構想を練っています。

こんな中で、そのネタを探している中で、「先生の名言」というつぶやきを某所で見かけたので紹介いたします。なかなか蘊蓄があっていいなぁと思える内容です。

 

生徒:「先生、こんなことやって、将来何の役に立つんですか?」

先生:「こんなこともできなくて、将来何の役に立てるというんですか?」

 

「シクシク」って泣きますよね、「ハハハハ」って笑いますよね、4×9=36、8×8=64で答えを足すと100になります。人生を100とすると、悲しいことは36、うれしいことは64。どんなに号泣(5×9=45)しても半分以下、人生泣き笑いで100

 

人生を72年として、それを1日にたとえると、18歳くらいの年齢は、朝の6時頃になります。まだ起きているかいないかの時間なのに、「もう死にたい」「自分はだめなやつだ」と決めつけるのはおかしい。その前に朝食を食べなさい。

 

テストの本来の目的とは、教師が自分の授業で、生徒に正しく教えることができたかどうか、改善すべきは何かを確認するためのものである。よって、テストの点で成績を付けるべきではないし、テストの点数が悪くて反省するのは生徒ではなく、教師なのである。

 

考えさせられます・・・・(Y・K)


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