（9.12の続きです。）
野田生中ソフト部は、３週連続で大会に出場しました。
１６日は函館でトンボ杯に参加しました。詳しくは１８日のブログに出ていますので、興味のあるかたは
お読みください。トンボ杯の日は本当に暑い日でしたが、３年生と気持ちよくソフトボールができ楽しい一日
でした。結果は準優勝でした。（参加４チーム）
２２日・２３日は石狩でミズノ杯でした。この大会は全国につながる全道新人戦にあたる重要な大会で、
七飯・野田生合同チームはこの大会で優勝し、３月の三重県での全国大会に出場することを目標に７月から
合同練習を重ねてきました。しかし、結果は札幌北陽中に延長タイブレークで４対５で敗れてしまいました。
優勝は札幌北都・もみじ台連合チーム、準優勝は札幌北陽でした。また札幌に勝てませんでした・・・・。
雪辱の機会はすぐにやってきました。２９日・３０日に倶知安で会長杯が行われました。予選リーグを２９
日に行い、３０日は決勝トーナメント。まず準決勝で札幌北陽とあたりました。守備のミスがめだち、厳しい
試合になりましたが、２対１でリベンジを果たせました。決勝は、七飯にとっては夏の中体連の雪辱がかかっ
た、北都との試合になりました。３対３で７回が終わり、延長タイブレークに。札幌とは本当に厳しい試合に
なります。８回表に相手の意表をつく3盗を決め1点をあげ、なんとか逃げ切り優勝できました。札幌の2強を
やぶっての優勝なので大きな自信になる大会でした。次は1月、ツドームでの大会です。リベンジされないよ
う頑張って練習していきます。ソフトボールの話ばかりですみませんでした。
Ｓ．Ｔ
