恒久平和を願って

 

 本日、さらんべ公園で八雲町戦没者追悼式並びに平和祈念式が開催され、本校から林さんと川村君の2人が平和の誓いの大役を務めました。2人は「核兵器廃絶平和都市である八雲町の住民として、被爆体験者や戦争を知っている人たちから伝え聞いた真実や心情を多くの人たちに伝え、「命の重さ」「命の大切さ」を胸に平和の大切さを学び続けます。」と力強く誓っていました。
高齢社会とはいえ、戦争を知らない世代が多くを占めるようになり、戦争体験者の声を聞く機会も日常的に少なくなってきました。だからこそ、8月15日は、戦争を語り継ぎ、平和を提起する日であってほしい。OT


カテゴリー: 生徒会 パーマリンク