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小規模校の良さを生かして~熱中症対策プロジェクト~

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2020年8月20日更新

例年より少し早めに夏休みが終わりました。全国的に猛暑が続き,野田生小でも子どもたちは汗をかきながら学校生活をおくっています。コロナ禍による新しい生活様式で過ごすため,マスクの着用でいつもの夏より暑さを感じています。
そこで,子どもたちの熱中症対策として「冷感タオル」や「扇風機」など強力な味方の登場です。


“扇風機”
野田生小百周年協賛会より,教室用扇風機を寄贈いただき,連日大活躍しています。
風のない日でも,子どもたちを涼ませてくれます。

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“冷感タオルと飲料水”
PTA会長さんにご承諾いただきPTA予算より,冷感タオルと屋外活動後や運動後用の飲料水を購入させていただきました。
コロナ禍で調理実習が行われないため,家庭科室の冷蔵庫を2階から下し,さっそく玄関ホールにセッティングし,タオルや飲料水を冷やしています。タオルやコップなども共用とはせずに個人用とし,感染対策をしっかりとって置いています。

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玄関前の冷蔵庫

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感染対策をしっかりと取って,1枚1枚ジッパー付きビニールに入れて冷やしています。

こんな「地域の皆さんの応援」,「迅速な機動力」,「子ども一人ひとりへの対応」が小規模校の最大の良さの一つです。いただいた善意を使わせていただき,暑い暑い夏を乗り越えます。