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CS小小連携オンライン合同学習を実施しました

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2021年9月9日更新

野田生中学校区コミュニティ・スクール委員会では,小中一貫教育の取組として3小学校間の子供たちの交流を推進しています。その取組が「小小連携合同授業」です。東野小学校,山越小学校,そして野田生小学校の子供たちが,学級ごとに会場校に集い,他校の子供たちと共に活動したり意見を交わしたりしながら,学習や人間関係を深めます。今年度は新型コロナ感染拡大防止の緊急事態宣言等で5月の活動が中止となっていましたが,3・4年生が八雲町で整備された学習用端末を活用し,オンライン合同学習を実施しました。

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今回のオンライン合同学習には,町内の複式校である浜松小学校,熊石小学校も加わり実施しました。今年度初めてということもあり,自己紹介をし合いました。自分の名前に加え“マイブーム”や“今頑張っていること”“学校の自慢”などを交流し合いました。他校の友達の発表を,「つどい八雲で会った人だ」「同じ保育所に行っていた友達だ」などをつぶやきながら聞いていました。

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自分たちは普段はあまり意識していない視点での他校の友達の発表に,子供たちにとっては,ちょっとした異文化に触れるような体験になったようです。