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野田生中学校区CS 小小連携合同授業実施

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2021年3月1日更新

野田生中学校区コミュニティ・スクール委員会では,野田生中,東野小,山越小,野田生小4校において小中一貫教育に取り組んでいます。
今年度は,
関係校での第1回目の話し合い
https://www.town.yakumo.lg.jp/site/nodaoi-es/topics070101.html
一日防災学校
https://www.town.yakumo.lg.jp/site/nodaoi-es/topics090102.html
CSクリーン作戦
https://www.town.yakumo.lg.jp/site/nodaoi-es/topics062301.html
中学校教諭による乗り入れ授業
https://www.town.yakumo.lg.jp/site/nodaoi-es/topics112601.html
中学校区の人的・物的教育資源の資料化
家庭学習合同強化週間の実施
小・中9年間を通した学習規律の策定
などに取り組んできました。

そして,中学校区の3小学校間においての連携の充実のため,5・6年児童による合同授業を実施しました。(今回はコロナ禍のため5・6年限定で1回実施としました)

1
合同宿泊研修や合同修学旅行後,久しぶりに顔を合わせた子供たち。特に6年生は合同学習の機会が多く,打ち解け合うまでに時間は要しませんでした。
合同学習の1時間目は体育。体をいっぱいに動かしながら,5年生も他校の仲間と徐々に打ち解けていきました。

2
合同学習2時間目,5年生は外国語,6年生は道徳でした。
5年生は自己紹介やカードゲームを通して,英語を話しながら,友達とコミュニケーションを楽しみました。

3
6年生は普段よりも人数の多いグループで友達と意見を交換しながら考えを深めることができた道徳の時間となりました。

4
普段は3校とも複式形態の学習ですが,今回は学年ごとの単式形態の学習。友達や先生との関わりの中で充実した学びの機会となりました。
あっという間に感じる2時間の学習でした。6年生はこの仲間たちと,1か月後には中学校で再開します。CSのこの取組が中学校生活スタートに弾みをつける手ごたえを感じています。