NHK「つながる@きたカフェ(この街きらり☆)」

先日、躓いてパイプイスの上に転倒し、肋骨にヒビが入ってるぽい(ネットで症状を調べたところ)ので病院に受診したのですが、「レントゲンでは写りにくい場所なのでわからない」と言われたので、とりあえず痛み止めを服用しているGENです。
 
先日、12月25日(火)午前11時30分(~12時00分)よりNHKにて放送される「つながる@きたカフェ」内のコーナーこの街きらり☆のロケが町内で行われ、地域の案内人として八雲観光物産協会の平野会長に出演のオファーがあり、12月12日(水)~13日(木)の2日間、私も同行することになりました。
このコーナーは、「地域に根ざし、街を元気にしようとする活動や、そこで頑張る人たちの情熱や素敵な笑顔を紹介する。」というテーマで、今回は、八雲町内の頑張っている人たちが紹介される予定です。(尺は、スタジオ前説・後説入れて、約8分程度らしい。)
  せっかくなので、私が同行してきたロケの様子を紹介させていただきたいと思います。
 
(1)「八雲町もち米消費拡大推進協議会」
    1日目の収録は、平野会長と千葉雅美アナが「丘の駅パノラマ物産館」を紹介した後、「八雲町もち米消費拡大推進協議会」(東野)を訪れ、後継者の若者たち(4名)が「風の子もち」(もち米)を使った「ホタテおこわ」や「鮭ちゃんちゃんおこわ」を作り、「風の子もち」の美味しさをPRするというものでした。
 
(2)「海洋深層水」
   2日目の収録は、朝一(8時半に出発)で上八雲へ向かい、鮭の遡上とオオワシ・オジロワシを撮影した後、熊石まで移動し、「海洋深層水」へ訪れ、刀禰社長(HBCラジオにも出演した「塩名人」)に「塩」を作っているところを見せてもらった後、肌を刺すような冷たい風を受けながら、海岸沿いを歩くシーンを撮影しました。
 
(3)「八雲くら屋」
熊石の塩名人が作った「塩」を使ったスイーツを紹介するという流れで、午後から八雲町内へ戻って「八雲くら屋」を訪れ、「塩キャラメルプリン」と「紫の雲」(雑誌「じゃらん」の企画から生まれた菓子で、「徳川の慶び」のブルーベリー味バージョン)を紹介しました。
 
  幸い、外での撮影時だけ奇跡的に雪も降らず、無事に2日間の撮影を終えました。
NHK関係者の皆様方、大変ご苦労さまでした。また、機会がありましたら「八雲町」を題材に番組をつくってください。
 
   そんなわけで、12月25日(火)午前11時30分よりHKにて放送される「つながる@きたカフェ」を是非ご覧いただきたいと思います。(仕事中の方は録画して見てください。)
(投稿者:GEN)


カテゴリー: etc パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です