俺志化

やっほー、しげちゃんです。
前回ブログで、テレビ愛知で放送した『発見!地元ヒストリア 僕らの街の明治維新』について、Gyao!にて見逃し放送があると書きましたが、まだ未定だそうです。

さて、企画展「俺志化 ~根本勲と柴崎重行~」に多くの方のご来館、ありがとうございます。

俺志化ポスター

俺志化ポスター

メインタイトルの「俺志化」。
読めないという声を多くいただきました。フリガナ等入れずすみません。

読み方は、「おれしげ」になります。

「俺(おれ)」というのは、根本勲の最初の号です。
「志化(しげ)」というのは、柴崎重行の号で、他に「志化雪(しげゆき)」や、「志」の一文字が使われています。

俺志化というサインが入っている熊が、下の作品。

俺志化と彫られた木彫り熊

俺志化と彫られた木彫り熊

写真は目が見やすいように全体的に明るくしています

…熊に、見えますか?
私の下手っぴな写真だと立体感がつかみにくくて余計分かりにくいとは思いますが…
これをパッと見て、どこが目でどこが耳でどこが腕で…って、わかるようになると、柴崎作品について見慣れてきましたねっていう作品です。
展示を見に来た際には、いろんな角度から眺めてみてください。
俺志化のサインも、見えますよ。

よろしくどーぞ。
(投稿者:しげちゃん)

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テレビ愛知の番組で八雲町も紹介されます

やっほー、しげちゃんです。
先日、テレビ番組の収録がありました。

発見!地元ヒストリアの取材風景

発見!地元ヒストリアの取材風景

今回は、愛知県のテレビ局、テレビ愛知の番組です。
レギュラーでなく特番で、『発見!地元ヒストリア ~僕らの街の明治維新~』です。
放送は本日、5月31日金曜日、16時から16時54分です。
ギリギリの告知ですみません。
番組の詳細はこちら(テレビ愛知のHPへ)

メインは徳川慶勝公。
明治維新で重要な役割をになった慶勝公をとりあげる中で、彼が主導した八雲への移住も紹介される予定です。
また、現在の尾張徳川家当主・徳川義崇さんと、会津松平家当主・松平保久さんの対談もあるそうです。

残念ながらテレビ愛知のみの放送で、北海道では見れませんが、Gyao!で見逃し放送をやるそうですので、テレビ愛知を見れない人はそちらを見ていただければ。
私もまずは見逃し放送からですね。

よろしくどーぞ。
(投稿者:しげちゃん)

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役場前にある子牛の銅像

やっほー、しげちゃんです。
新年度と新元号がいつの間にかスタートしていました。
そして5月ももう半分が過ぎました…。
新年度の資料館はというと、退職したしんちゃんが再任用で時短勤務。
そして私が入った時に社会教育課長で資料館長だった46さんが町史編さんのために勤務と、なんか7年ぐらい前を思い出させるメンバーで仕事しています。

さて、久しぶりの投稿は、ホットに今日出てきた話題。
町史編さん作業中に46さんが見つけてくれたネタをお送りします。

役場前にある子牛の銅像。誰が作ったかご存知でしょうか。

役場前にある子牛の銅像

役場前にある子牛像

実は、有名な彫刻家、本郷新によるものです。
昭和37年の作。

本郷新による子牛の銅像

本郷新による子牛の銅像

以前、道新を漁っていて、子牛像が本郷新の作で、八雲に滞在して牛を観察して作ったことは把握していましたが、広報にも出ていました。
46さんが教えてくれたのがこちら

広報やくも本郷新の子牛像

広報やくも本郷新の子牛像

なお木彫り熊業界的には、本郷新は1931(昭和6)年の第7回道展で審査員をし、入選した柴崎重行の作品を酷評し、以後柴崎が公的な展覧会に出展しなくなった原因として有名です。
入選はしてるので、評価してはいたのでしょうが…。

よろしくどーぞ。
(投稿者:しげちゃん)

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土産品としての木彫り熊

やっほー!しげちゃんです。
昨日放送の『新説!所JAPAN』はご覧いただけましたでしょうか。
見逃した方は、TVerという、民放の番組を放映後1週間見ることができるウェブサイトにあがっていますので、そちらからどーぞ。3月18日21時に配信終了です。

TVer 新説!所JAPAN #19お土産

長めに木彫り熊の説明を取っていただき、全く知らない人が初めて触れるものとしてはわかりやすいんじゃないでしょうか。
細々した突っ込みはありますが、この短い時間で細かく紹介するのは無理ですし。

没になったシーン
没になったカット

ぶっちゃけこういったテレビ番組ですが、出来上がったVTRをみて「これはおかしい」とか指摘することはできません。
シナリオだけチェックといった形や、全くさせてもらえない時もあります。

今回はナレーションの文章とか書き起こしたのをチェックさせてもらいました。
大体OKなんです。慶勝と義親がごちゃごちゃになる人が多いので、そこも入れてもらいましたし。
でも明らかに変だったのは、義親がヨーロッパ旅行で木彫り熊を見つけたくだりがアニメで描かれた部分。
歳取りすぎです。
36歳をあの描き方はちょっと…。サンプルとしたと思われる写真は、80歳のだからでしょうけど…。
こういった方法で紹介すると思わなかったので、放送見て「あちゃー」となってました。
ちらっとでも見せてもらえれば、アドバイスできるのに…といったことは、多いです。

あと木彫り熊の人気がなくなっていったのは、ブラウン管テレビがなくなったからがメインの理由ではないので、引っ張られないでください。
最後に出てくる、生活スタイルや嗜好の変化、お土産の多様化ですね。
お土産は残るものが好まれた時代から、消えるもの=お菓子類が好まれる時代に。
また職場で配ったりすることから、個装されてたくさん入ったものが好まれるようになってきているようです。
そして餞別をもらって北海道に来ることはなくなり、餞別返しもなく。配るお土産として買わなくなる。
家で飾る場所(床の間、ブラウン管TV等)もなくなり、自分用にも買わなくなる。
さらにはお土産の選択肢も、技術の進歩で広がる。
短時間で移動できる、冷蔵とかの輸送もできる。そういったことから、腐らない木彫り熊から変わっていったのだろうと。

あまりキッチリとした裏付けとれてないですが、そんな感じなんだろうとザックリ考えています。

また、木彫り熊は八雲の移住者たちにとっても、旭川のアイヌたちにとっても、もともと作っていたものではありません。
木を丸彫り(一塊の素材から全体を立体的に彫りだすこと)した熊=木彫り熊は北海道となってから成立したもので、八雲はスイスから、旭川はアイヌ民具のイクパスイやサパンペの熊意匠から、それぞれ作っていきました。
そして八雲では移住者たちの農閑期の副業であり、ペザントアート=農民美術として、旭川ではアイヌが生活の糧を稼ぐ手段として、また木彫り技術を生かし継承する場のひとつとなっていきました。
和人の文化でもあり、アイヌの文化でもある…北海道が形作られていく中で作られた、北海道の文化だよなぁと考えています。

八雲で木彫り熊が初めて品評会に出品されてから今年で95周年。
道内各地で様々な人が取り組んだ木彫り熊を見に、ぜひ八雲町木彫り熊資料館へ来ていただければと思います。

よろしくどーぞ!

(投稿者:しげちゃん)

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『新説!所JAPAN』で八雲の木彫り熊も紹介されます

やっほー!しげちゃんです。
先日、木彫り熊資料館に取材がありました。

撮影中
撮影中

『新説!所JAPAN』という番組で、テーマは「日本のお土産」です。
木彫り熊のほかには、ペナントも取り扱うとか。

番組HPはこちら

詳しい話はできませんが、バラエティとしてお楽しみいただければ。

放送は平成31年3月11日の月曜日、22:00から22:54、フジテレビ系です。

 

数年前から、お土産を見直す動きが出てきてるよなーと思いつつ。
千葉県にある国立歴史民俗博物館でも、昨年に「ニッポンおみやげ博物誌」を開催していました。
木彫り熊についても取り上げられていました。

紹介HPはこちら(すでに終わった特別展です)。

よろしくどーぞ!

(投稿者:しげちゃん)

 

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