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「再配達削減」に向けた取り組みについて

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2024年4月1日更新

まるっと減らそう、再配達!!

「働き方改革」関連法の施行により、本年4月からトラックドライバー の時間外労働の上限規制が適用されます。これにより、ドライバー1人が運ぶ ことのできる荷量の減少等が生じ、具体的な対応が行われなかった場合、必要 な輸送能力が不足するとの試算も示されています。(物流の「2024 年問題」) 近年、電子商取引(EC)の利用が拡大し、宅配便の取扱個数は大きく増加 しています。一方で、荷物の受取人が不在である等の理由から配達員が荷物を 持ち帰る「再配達」が問題となっています。 このため、国土交通省では、昨年に引き続き今年も4月を「再配達削減PR 月間」として、再配達削減に向けた呼びかけ等の取組を推進しています。

~4月は「再配達削減PR月間」!受け取りは1回で!~

再配達削減に向けできる取り組みをご紹介します。
・時間帯指定の活用(ゆとりある日時指定)
・各事業者の提供しているアプリ等の活用
・コンビニ受取や置き配など、多様な受取方法の活用
・発送時に送付先の在宅時間を確認 など

「再配達削減」に向けて私たちができることを少しずつ取り組んでいきましょう!

● 国土交通省HP「再配達削減PR月間」特設ページ https://www.mlit.go.jp/seisakutokatsu/freight/re_delivery_reduce_pr.html