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非常時の持出品の準備

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2019年2月1日更新

非常時の持出品の準備

必需品チェックリスト(以下のものなどを定期的にチェックしましょう。)

  • 貴重品 現金、権利証書、預貯金通帳、免許証、健康保険証、印鑑など
  • 非常食品 乾パン、缶詰など(火を通さないで食べられるもの)飲料水など
  • 応急医薬品 目薬、傷薬、胃腸薬、救急絆創膏、病人やお年寄りの常備薬など
  • ラジオ 予備電池は多めにストックを
  • 照明器具 懐中電灯、ろうそくなど
  • 衣類 下着、上着、タオルなど
  • ハザードマップ

財布非常食薬ラジオ衣類

  • 乳幼児や要介護者がいる場合は、必要に応じて介護用品、おむつ、粉ミルクなどを準備しておきましょう。
  • 非常持ち出し品は、使用するときに支障がないように中身の使用期限などを定期的に点検しておきましょう。
  • 重さの目安は男性で15、女性で10程度。背負いやすいリュックサックにまとめておきましょう。

必要に応じて準備しましょう

  • ちりがみ
  • ヘルメット
  • 使い捨て食器
  • 軍手
  • 石鹸
  • 粉ミルク、ほ乳瓶、紙おむつ
  • 携帯ナイフ
  • ドライシャンプー
  • 携帯袋
  • 介護用品

日頃の対策が大切

日ごろから避難場所や連絡方法の確認を

  1. 家族が離れ離れになった時の連絡方法を決めておきましょう。
    家族で決めたことを「わが家の防災メモ」に書き込みましょう。
  2. 避難時の役割分担を明確にしておきましょう。
    家族で決める他に、ご近所や地域で決めておくこともよいでしょう。
  3. 避難場所や避難経路の確認をしておきましょう。
    ハザードマップを見ながら確認しましょう。
    また、避難経路を実際に歩いて、側溝、排水路、マンホールなど危険箇所を確認しましょう。
  4. デマにまどわされないための正しい災害情報の入手手段を用意しましょう。
    大雨時などの災害が起こりそうな悪天候時には、テレビ、ラジオ等の情報に注意し、的確な行動をしましょう。

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