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限度額適用・標準負担額減額認定証の申請方法

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2023年8月3日更新

医療費のお支払いが高額になる場合は事前申請がお勧めです

 国民健康保険または後期高齢者医療加入者の医療費の自己負担限度額は、それぞれ所得区分によって異なります。その区分に応じた限度額を適用するためには、「限度額適用(・標準負担額減額)認定証」が必要となります。

 限度額の適用は申請した月からとなりますので、医療費のお支払いが高額になりそうな場合には事前に交付申請をして下さい。

※住民税が非課税の世帯には「限度額適用・標準負担額減額認定証」が交付され、医療費と併せて入院時の食事代が減額されます。

※70歳以上の方で、区分が“一般”または“現役並み所得者3”の方は健康保険証のみで自動的に限度額が適用されるため、申請は不要です。(下表参照)

 

※マイナ保険証を利用すれば、事前の手続きなく、高額療養費制度における限度額を超える支払いが免除されます。限度額適用(・標準負担額減額)認定証の事前申請は不要となりますので、マイナ保険証をぜひご利用ください。

マイナ保険証をご利用ください [PDFファイル/669KB]

 

 

申請方法

〇持ってくるもの

 健康保険証、マイナンバーカード(または通知カード)、身分証明書(運転免許証等)

〇場 所

 八雲町役場住民生活課国民健康保険係(4番窓口)

 熊石総合支所住民サービス課戸籍保険係

 落部支所

 

自己負担限度額(月額)

◆70歳未満の国民健康保険加入者

70歳未満の国民健康保険加入者自己負担額

◆70歳以上の国民健康保険加入者 及び 後期高齢者医療加入者

70歳以上の国民健康保険加入者 及び 後期高齢者医療加入者

※1 “限度額適用(・標準負担額減額)認定証”

※2 過去12か月間に、同一世帯で高額療養費の支給が4回以上あった場合は、4回目以降の自己負担限度額となります。

※3 基礎控除後の「総所得金額等」の世帯合計額に当たります。

※4 世帯全員が住民税非課税であり、世帯全員の所得が0円(公的年金控除は80万円を適用。公的年金収入のみの場合、その受給額が80万円以下。)または老齢福祉年金を受給している方。

※5 1年間(8月1日から翌7月31日まで)の外来の自己負担額合計の限度額が144,000円となります。

 

○入院時の食事代

入院時の食事代

※1 都道府県発行の指定難病の医療受給者証をお持ちの方は260円となります。

 

自己負担限度額を超えるお支払いをした場合

「限度額適用(・標準負担額減額)認定証」の交付申請をしないで、上表の限度額を超えるお支払いをした場合は、差額を償還します。

高額療養費について

 

 

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