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令和7年度 認知症ポスター展の開催について

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2025年9月10日更新

認知症の日(世界アルツハイマーデー)とは?

 認知症は、高齢になってくるとだれもがかかる可能性のある病気です。65歳以上の方の5人に1人が認知症と言われており、認知症になっても住み慣れた家で安心して暮らしていくには、より多くの人が認知症のことを正しく知り、あたたかく見守り、支えることが必要です。

 そこで、平成6年に国際アルツハイマー病協会が世界保健機関(WHO)と協働し、毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と定め、この日を中心に認知症の普及啓発活動が始まりました。日本でも9月21日を「認知症の日」、9月を「認知症月間」として、期間中には公益社団法人認知症の人と家族の会をはじめとした様々な団体が普及啓発活動や研修会等の行事を開催しています。

 八雲町でも、認知症の正しい知識をより多くの方に知っていただくため、9月16日(火曜日)から9月28日(日曜日)までの約2週間、八雲町立図書館ロビーにてポスター展を開催します。

厚生労働省作成のアルツハイマーデーに関するポスター

資料等の展示について

 ポスター展の会場には、認知症に関する資料や各種パンフレット、図書館に所蔵されている認知症関連の書籍を展示しています。資料やパンフレットにつきましては、ご自由にお持ちいただくことができます。

 関連書籍はお子さまから高齢者の方までお読みいただけるよう、様々な内容のものを展示しております。図書室窓口にて所定の貸し出し手続きのうえ、ご利用が可能です。この機会にぜひお立ち寄りください。

ポスター展の様子 

ポスター展の様子

関連書籍 

関連書籍のコーナー

資料配布 

配布資料のコーナー

その他の関連情報

1.認知症の日(世界アルツハイマーデー)に関する特設ページ

厚生労働省<外部リンク>

認知症家族の会<外部リンク>

2.認知症家族の会の啓発リーフレット

認知症の日(世界アルツハイマーデー)リーフレット [PDFファイル/4.9MB]

アルツハイマーデーリーフレット1

アルツハイマーデーリーフレット2

3.認知症家族の会 読む・知る・認知症キャンペーン

 「公益社団法人認知症の人と家族の会」では、認知症に関する最新情報や正しい理解を促す書籍を選び、推薦図書として紹介しています。

※八雲町立図書館未所蔵の書籍については、窓口でのお取り寄せ手続きが必要です。

キャンペーンページ<外部リンク>

参考図書 [PDFファイル/2.82MB]

認知症サポーター養成講座

 八雲町では、認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らすことのできるまちづくりをめざし、認知症サポーター養成講座を実施しています。認知症サポーターとは何か特別なことをするものではなく、認知症を正しく理解し、認知症の方やその介護者の方をあたたかく見守り支えるものです。このたびポスター展の開催期間中に以下のとおり開催いたしますので、ぜひご参加ください。
日 時:令和7年9月26日(金曜日)午後1時30分から午後3時00分まで
会 場:八雲町立図書館 2階集会室
内 容:認知症に関する基礎知識、主な症状、予防法、対応方法など
費 用:無料
予 約:必要(下記連絡先までお申し込みください)

 サポーター養成講座開催のご相談もお受けしています。講座は無料で、受講人数は問いません。ご希望の方は認知症サポーター養成講座のご案内をご覧のうえ、下記連絡先までご相談ください。

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