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町長の部屋

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2024年1月18日更新

町長の写真

八雲町長 岩村 克詔 

 

​≪環境大臣表彰伝達式≫

 土谷民雄さんが、環境大臣表彰(自然公園関係功労者)を受賞し、1月17日(水)役場第1・2会議室で伝達式が行われました。
 土谷さんは、平成10年から北海道が委嘱する自然保護監視員として、鮎川地区や見日地区にある檜山道立自然公園や相沼湖自然景観保護地区を毎月巡視され、公園内の動植物の保護や園地の美化、利用者マナーの向上などに大きく貢献してきたことが認められ、この度の受賞となりました。

環境大臣

 

 

​≪祝!野間読書推進賞奨励賞受賞!≫

 12月8日(金)第53回野間読書推進賞奨励賞を受賞した「やくも朗読サークル」が表敬訪問してくれました。
 2006年(平成18年)の発足以来、朗読技術の鍛錬に努め、一般図書に加えて町広報や新聞コラムなど多彩な音訳資料を図書館へ寄贈しているほか、図書館と連携した朗読会も継続して開催するなどの活動が認められ、奨励賞を受賞されました。
 これからも多くの皆さんに親しまれ、読書の魅力を伝える活動を続けていただきたいと思います。
 奨励賞受賞、誠におめでとうございます。

朗読サークル

 

 

≪町長サンタの行燈が登場!≫​

 12月4日(月)役場正面玄関ロビーに「町長サンタ行燈」が登場しました。
 八雲町文化団体連合会に所属の八雲文化研究会DRAGONが制作したもので、今月20日まで役場に設置され、その後はコミュニティホーム八雲で「天使の像」と一緒に展示する予定となっています。
 特徴を捉えていて良くできており、背中側には須佐之男命が詠んだとされる町名の由来となった歌などが記載され、大変手の込んだ作りです。
 ご来庁の際には、ぜひ、足を止めて見てください。

       町長サンタ行燈

 

 

≪北海道防衛局長感謝状≫

 令和5年11月28日(火)役場第1・2会議室で北海道防衛局宮崎局長から感謝状が贈呈されました。
 八雲分屯基地での日米共同訓練や​自衛隊活動への積極的な協力、防衛施設の安定的な使用に対する貢献が評価されたことによるものです。
 引き続き、自衛隊活動への協力や災害時における自衛隊との連携強化をしていきたいと思います。

町長・宮崎局長

 

 

≪勤労感謝の日≫

 11月21日(火)八雲マリア幼稚園の園児たちから、勤労感謝の日にちなんだ手作りリースのプレゼントがありました。
 「やくばのみなさんへ たくさんおしごとがんばってくれてありがとうございます。これからもがんばってください。」と書かれたリースとともに、園児たちから感謝の言葉をいただきました。
 八雲マリア幼稚園のみなさん毎年ありがとうございます。その可愛らしい姿に癒されます。

マリヤ1

マリヤ2

 

 

≪ご寄附いただきました≫

 11月21日(火)一般社団法人北海道郵便局長協会様よりご寄附をいただきました。心から感謝申し上げます。
 いただきました寄付金は、地域のために役立ててほしいとの意向から、持続可能なまちづくりに有効に活用させていただきたいと思います。

郵便局長協会

 

 

≪愛知県小牧市民交流≫

 令和5年10月28日(土)、温泉ホテル八雲遊楽亭で小牧市・八雲町と交流する市民の会の方々との昼食交流会に参加しました。
 平成元年から続いているこの交流ですが、今年は松浦会長をはじめ17名の方が10月27日(金)~28日(土)にかけて八雲町を訪れ、鮭の遡上や大関牧場を見学しました。​
 昼食交流会には、黒島副議長や小牧市と交流する八雲町民の会小林会長のほか6名の方々が参加され、ホタテや二海サーモン、北里八雲牛など八雲町の特産品を皆さん堪能していました。

大関牧場写真

昼食交流会集合写真

 

 

​≪祝!八雲高校創立100周年≫

 令和5年10月15日(日)、北海道八雲高等学校創立100周年記念式典に出席しました。
私が本校を卒業してから48年、実に半世紀近い年月が経過し、このような歴史の大きな節目に立ち会えることは誠に感慨深いものがあります。
 変化を恐れず多くの変遷を重ねてきた八雲高校は、町の宝であり、町民の誇りです。これからも地域の期待に応える学校として、時代の流れに柔軟に対応しながら伝統を大切にする「八高」であり続けてほしいと思います。

八高1

八高2

 

​≪NoMapsはこだて2023≫

 令和5年10月7日(土)、はこだて未来大学において「NoMapsはこだて2023」が開催され、トークセッションに参加しました。「NoMaps」は北海道を舞台に、新しい価値を生み出す大きな枠組みで、クリエイティブな発想や技術によって、次の社会・未来を創ろうとする人たちのための交流の場(コンベンション)です。2016年から産学官の連携により始められた取り組みで、札幌などで開催されてきましたが、今年は函館でも開催されました。
 トークセッションのテーマは「日本の水産業のこれから~国産養殖サーモンの可能性~」で、北海道大学地域水産業共創センターの福田 覚教授、江差町の照井町長のお二人とともに私も登壇し、八雲町のサーモンプロジェクトについてお話させていただきました。

NoMaps1

NoMaps2

NoMaps3

NoMaps4

 

​≪根崎神社例大祭≫

 令和5年8月14日(月)熊石地域で4年ぶりに開催された根崎神社例大祭の山車運行に参加しました。
 400年を超える歴史あるこの例大祭が永遠に続く町づくりをしなければならないとの思いを感じながら、町民の皆さんと一緒に町を歩きました。

例大祭1

例大祭2

例大祭3

例大祭4

 

​≪女性車座対話in八雲≫

 令和5年7月27日(木)に、噴火湾パノラマパークのパノラマ館で、森まさこ内閣総理大臣補佐官(女性活躍担当)と、地域で活躍する女性たちの声を聞き対話する「女性車座対話」が開催されました。
 参加者は、町内で0歳から16歳の子どもを育てながら、仕事をしている4人の女性で、医療や教育、日頃の疑問や悩みなどを率直に語り合い、あっという間の1時間でした。
 森補佐官、八雲町の女性参加者4名、岩村町長との「女性車座対話」終了後には、道南1市6町の町長、副市長と「女性車座対話」についての意見交換も行いました。

車座1

車座2

 

​≪交通安全街頭啓発「旗の波」を実施!≫

 令和5年6月18日に八雲町の国道5号線で発生した交通死亡事故から1か月となる7月18日(火)、21団体62名の参加者により「旗の波」を実施しました。
 事故の犠牲者に対し黙とうを捧げた後、事故撲滅と安全意識の高揚を目的に国道5号線を通行するドライバーに安全運転を呼びかけました。
 今だけ、今日だけではなく、毎日、交通安全を心掛けてほしいと思います。また、ドライバーだけでなく、自転車や歩行者も交通安全に心掛けていただければと思います。

旗の波1

旗の波2

 

​≪八雲アイヌ協会カムイノミ・イチャルパ≫

 令和5年7月16日(日)八雲アイヌ協会の椎久会長宅倉庫で「第7回八雲アイヌ協会カムイノミ・イチャルパとアイヌ文化交流会」が開催されました。
 八雲アイヌ協会の皆様をはじめ、北海道アイヌ協会の大川会長や静内民族文化保存会の皆様、笹田道議が参加し、カムイノミ(神への祈り)の祭事とイチャルパ(先祖供養祭)が執り行われました。
 また、静内民族文化保存会と八雲アイヌ協会による古式舞踊の披露やアイヌ伝統料理の試食会も行われ、民族文化継承の大切さを改めて感じました。

イチャルパ1

イチャルパ2

 

​≪企業版ふるさと納税寄附金贈呈式≫

 令和5年6月26日(月)タムラ産業株式会社(本社:函館市)様よりご寄附をいただきました。心から感謝申し上げます。
 いただきました寄附金は、八雲町の産業活性化に繋げてほしいとの意向から「産業を活性化し、働く人材をつくる事業」に活用させていただき、地域経済の活性化を図りたいと思います。

みはら

 

​≪国道5号線で発生した交通事故について≫

 令和5年6月18日に八雲町で発生した国道5号線の交通事故の現場へ献花させていただきました。
 お亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、突然のことであり、ご遺族の方々の悲しみはいかばかりかとお察し申しあげ、心より哀惜の意を表するものであります。
 国道5号線は函館市から札幌市を結ぶ幹線道路で、交通量が多い事に加え、比較的真っすぐな道となっていることから、八雲町としても「国道5号線八雲町通過の心得」をホームページに掲載し、注意喚起をしているところです。
 交通事故は自分だけでなく、相手方やご家族の人生が一瞬にして変わってしまいます。疲れたら無理をせず、少しでも休憩を取るなどしながら常に安全運転を心掛けてほしいと思います。

献花

 

​≪日本郵便(株)北海道支社と
        行政事務包括委託契約を締結≫

 相沼泊川出張所の廃止に伴い、7月から行政事務を館平郵便局で運用するため、6月15日、日本郵便(株)北海道支社と包括委託契約を締結しました。
 出張所廃止による町民サービスの低下を防ぐ目的のほか、町民に身近な郵便局で住民票交付などの手続きが行え、利便性が向上することから導入するもので、渡島・桧山管内では初の取り組みとなります。

包括委託

 

≪第38回やくもミルクロードレース大会≫

 4年ぶりとなる「やくもミルクロードレース大会」が6月11日、八雲スポーツ公園陸上競技場で開催されました。
 町内外から約240人が出場し、小学3年生から81歳までの幅広い年代の方々が、2kmからハーフマラソンの距離を部門別に競い合いました。

ミルクロード1

ミルクロード2

 

≪海岸ボランティア清掃≫

 海岸ボランティア清掃が令和5年6月11日、黒岩の大川地区で行われました。
 昨年から活動を始め2回目となる今年は、渡島総合振興局、JR北海道、八雲衛生協会、八雲町漁協や町内の民間事業者など200人以上の関係者が参加し、海岸約1.8kmのごみを拾いました。
 国道5号線から見える海岸の景色がより一層きれいになりました。

海岸1

海岸2

 

≪ランウェイウォーク2023in八雲分屯基地≫

 5月27日(土)八雲分屯基地で行われたランウェイウォーク2023に参加してきました。
 八雲分屯基地で開催される初のイベントで、約150名の参加者とともに普段は歩くことができない滑走路を歩きました。前日の雨が嘘のように晴れたこの日(風は強かったですが)は基地特製カレーライスの無料提供や青年会議所のペットボトルロケット体験などが行われたほか、町からは二海サーモンと八雲町ご当地ミルキーを提供させていただきました。
 町のブースに(株)青年舎から借用した、通称「ペコちゃんカー」を展示したところ、老若男女問わず記念写真を撮る方で順番待ちになるほど賑わっていました。

町長挨拶写真

町ブース写真

​≪特旨叙位・特別叙勲伝達式≫

 元八雲町議会議員の故 田中裕さんが特旨叙位・特別叙勲を受章され、4月19日(水)熊石総合支所第1・2会議室でご遺族へ伝達しました。
 平成3年5月に旧熊石町議会議員に初当選されて以来、合併後も当選を重ね、通算8期30年以上の長きにわたり議員として地方自治の振興発展にご尽力されたほか、熊石危険物安全協会会長として、卓越した指導力と行動力を遺憾なく発揮し、地域における危険物の災害予防や安全思想の普及向上に長年ご尽力された功績が認められ、この度の受章となりました。

叙勲

 

​≪新採用職員へ辞令交付≫

 春はつらい別れの季節でもあり、新たな出会いの季節でもあります。
 各地で入社式や辞令交付式が行われるなか、4月3日(月)八雲町でも新たに採用された職員に辞令を交付しました。
 辞令交付後は、新採用職員が公務員としての責務を自覚するための宣誓書を読み上げました。
 初心を忘れず、常に町民の方々の思いに寄り添って業務にあたってほしいと思います。心と身体に気を配り、これから一緒に頑張っていきましょう!

採用辞令1

採用辞令2

​≪定年退職者へ辞令交付≫

 令和5年3月31日をもって定年退職される7名の職員に退職辞令を交付しました。
 毎年この時期は春の訪れを感じるとともに、また、別れの季節がやってきたことを実感させられます。
 長い間、八雲町職員としてご尽力いただき深く感謝いたします。
 再任用職員として従事される職員の方は、引き続きよろしくお願いいたします。

退職辞令1

退職辞令2

 

​≪自衛隊新編行事に出席しました≫

 3月22日(水)八雲分屯基地で行われた北部高射群新編行事に出席しました。
 地対空誘導弾の効率的な運用を目的に第3高射群と第6高射群が統合し、新たに北海道及び北東北の防衛行動を任務とした北部高射群が新編されました。
 近年、北朝鮮による度重なる弾道ミサイルの発射やロシアによるウクライナ侵攻は、日本の安全保障において強い懸念となっており、隊員の方々には「錬磨制空」の理念のもと、益々その実力を高め、ケガや事故のない職務遂行にあたっていただきたいと思います。

新編行事

 

​≪(株)ゼンリンと災害協定を締結しました≫

 災害発生時の迅速な対応を強化するため、3月17日(金)、(株)ゼンリン北海道支社と「災害時における地図製品等の供給等に関する協定」を締結しました。
 締結式では住宅地図などの地図製品等が貸与されたほか、式後には意見交換を行いました。
 これらの地図製品等は、災害対策本部を設置するような大規模自然災害など緊急性を迫られた時に初動対応や被害状況の把握などに資料として使用できるもので、住宅地図は更新に伴って最新版になります。
 今後は、防災や減災に役立つ情報を交換しながら連携を図っていきたいと思います。

協定

 

​≪鏡餅と門松をいただきました≫

 12月27日(火)に八雲町もち米生産部会さんから「鏡餅」、28日(水)に八雲産業株式会社さんから「門松」をいただきました。
 毎年、本当にありがとうございます。
 役場受付窓口に「鏡餅」、正面玄関に「門松」を設置していますので、皆さんぜび見に来てください。

鏡餅

門松

 

≪今年も「北勝八雲」が表敬訪問してくれました≫

 12月1日(木)、昨年に引き続き今年も八角部屋所属で八雲町出身力士の北勝八雲(ほくとやくも)さんが表敬訪問してくれました。
 現在は序二段四十枚目、11月場所の取り組みでは5勝2敗と勝ち越し!これからの活躍に期待しています。横綱目指して頑張れ!

北勝八雲

 

≪東京海洋大学・タイ王国プラパ大学視察研修≫

 11月30日(水)から12月1日(木)の2日間、国立大学法人東京海洋大学とタイ王国ブラパ大学水産テクノロジー学部の学生12名が来町し、八雲町の漁業・水産業について学ぶ視察研修を実施しました。
 北海道二海サーモン、アワビ、ナマコ、ホタテの養殖漁業等についての説明や意見交換のほか、実際に施設を視察し、それぞれの取り組みや抱えている課題、その解決に向けた取り組みについて熱心に学んでいました。

タイ1

タイ2

 

≪八雲マリア幼稚園が訪問!≫

 11月22日(火)八雲マリア幼稚園の園児たちから、勤労感謝の日にちなんだ手作りリースのプレゼントがありました。
 「やくもちょうのために がんばってくれて ありがとう」と書かれたリースとともに、「いつも私たちのために働いてくれてありがとう」の言葉を園児たちからいただき、その可愛らしい姿に日頃の疲れが癒されました。

マリア1

マリア2

 

≪企業版ふるさと納税寄附金贈呈式≫

 11月22日(火)(株)極東コンサルタント 様(本社:札幌)よりご寄附をいただきました。心から感謝申し上げます。
 いただきました寄附金は、八雲町の産業活性化に繋げてほしいとの意向から「産業を活性化し、働く人をつくる事業」に活用させていただき、地域経済の活性化を図りたいと思います。

極東コンサル

 

≪「北海道二海サーモンフェア
       inラビスタ函館ベイ」を開催します!≫

 令和4年11月21日(月)フェアに先立ち、メディアの皆さまとの試食会をラビスタ函館ベイで開催しました。
 八雲町とラビスタ函館ベイの初コラボにより12月1日から開催されることとなったこの二海サーモンフェアは道南でははじめて。ラビスタ函館ベイで行われる市町村フェアもはじめてで、「サーモンづくし」「はじめてづくし」のフェアとなります。
 この機会にぜび、シェフが腕を振るった二海サーモン料理を多くの皆さまに楽しんでいただきたいと思います。
 今年のクリスマスはみんなで北海道二海サーモンを食べましょう!!
 ※フェアの詳細はこちらをご覧ください。(サーモン推進室ページリンク)

ラビスタ

 

≪北海道二海サーモンの「二味弁当」披露&試食会≫

 令和4年10月19日(水)函館短期大学付設調理製菓専門学校で、(株)イチヤママル長谷川水産、函館大学、八雲町が産学官の協力・連携により試作品を製作した「北海道二海サーモンの二味(ふたみ)弁当」の披露と試食会を行いました。
 この「二味弁当」が、今後商品化されることになれば、新しい道南の名物になるのではと大いに期待しています。
 こうした産学官による取組を積み重ね、北海道二海サーモンの価値を高めて、北海道初の海面養殖サーモン‘’北海道ファースト・サーモン“として全力でプロジェクトを推進してまいります。

二海弁当1

二海弁当2

 

≪鈴木知事が大関牧場を視察≫

 令和4年10月18日(火)鈴木知事による「なおみちカフェ」が開催され「大関牧場」を視察しました。
 搾乳ロボットや牛舎自動換気システム、スマート農業機器などを視察したほか、研修生受け入れの状況について意見交換を行い、鈴木知事から「農業振興だけでなく、地域活性化にもつながる。この取組は持続可能な酪農の一つのモデルになる。」との感想をいただきました。
 引き続き産業活性化に取り組み、持続可能なまちづくりを推進します。

なおみちカフェ1  なおみちカフェ2

なおみちカフェ3

 

≪企業版ふるさと納税寄附金贈呈式≫

 令和4年9月17日(土)に株式会社デルソーレ 様(本社:東京)、10月12日(水)に株式会社高橋組 様(本社:函館)よりご寄附をいただきました。心から感謝申し上げます。
 いただきました寄附金は、八雲町の産業活性化に繋げてほしいとの意向から「産業を活性化し、働く人材をつくる事業」に活用させていただき、地域経済の活性化を図りたいと思います。

【株式会社デルソーレ 様】

デルソーレ

 

【株式会社高橋組 様】

高橋組

 

≪「二海サーモン」商標登録完了!≫

 特許庁へ出願していたブランド名の「二海サーモン」が令和4年7月15日に商標登録となりました!令和3年12月に出願してから約7ヶ月かかりましたが、無事に登録が完了し、大変嬉しく思っています。
 今回の商標登録を弾みに「北海道二海サーモンプロジェクト」をさらに進めてまいりますので、町民皆さまの応援とご協力をよろしくお願いします。

商標登録1商標登録2

 

≪ファイターズスポーツキャラバン表敬訪問≫

 令和4年7月8日(金)2018年から道内各地で開催されているファイターズスポーツキャラバンが八雲町でも開催され、アカデミー コーチや球団マスコットのB・B、ファイターズガールが役場に来てくれました。
 野球の普及・振興およびスポーツを通じた地域活性化を目的に、小中学生を対象とした野球教室や肘検診、サッカーやバスケットボールなどのスポーツ教室のほか、子供向けダンス教室などが9日と10日に行われました。

スポキャラ

 

≪大関牧場落成式≫

 令和4年6月17日(金) (株)青年舎大関牧場の落成式が開催されました。
 式典の前には津軽三味線日本一に輝いた杉本雅人さんのすばらしい演奏を披露していただきました。
 新型コロナウイルスの感染拡大により、3度の中止を余儀なくされた落成式がようやく開催され、これまでの構想から設立まで携わっていただいた皆様に感謝の意を伝えることができて大変うれしく思っています。
 道南初の研修牧場が「牛を想い、人を想い、地域とともに」をスローガンに日本一の牧場となるよう、全力で応援します。

落成式1

落成式2

 

≪株式会社不二家と連携協定≫

 令和4年6月17日(金)大関牧場落成式の後、(株)不二家と八雲町の連携協定式を行いました。
 (株)不二家と八雲町は、これまでもご当地ミルキーやカントリーマアムの商品企画開発、販売などで連携を図っていますが、2030年の北海道新幹線新八雲駅開業に向けて、地域資源を活かした物産や観光の振興による地域活性化とお互いの持続的な発展のために連携することを目的に協定を締結しました。
 式典では「ペコちゃん」も登場し、会場を盛り上げてくれました。

連携協定式1

連携協定式2

 

≪津軽三味線日本一!杉本さん表敬訪問!≫

 5月20日(金)「第16回津軽三味線日本一決定戦」の「日本一の部」で優勝した杉本雅人さんが表敬訪問してくれました!
 杉本さんは、大会のメインである「日本一の部」に第6回大会から毎年出場し、今大会で悲願の初優勝を果たしました。
 「日本一の部」での優勝は、北海道出身者では3人目。もちろん八雲町では初めての快挙です。本当におめでとうございます。
 表敬訪問では立派な賞状や盾、自慢の三味線も見せていただきました。

三味線1

三味線2

 

≪北海道二海サーモン水揚げ≫

 5月12日(木)熊石漁港で北海道二海サーモンの水揚げが行われました。
北海道初の海面養殖事業に挑戦して3年目となる今年は、昨年より2倍以上に尾数を増やして試験養殖を行い、今回の水揚げでは2.5kg程度のものから大きいもので4kgを超えるものもあり、速報値ですが、水揚げ数約3,500尾、全体重量約11.8t、平均で約3.4kg/尾となり、昨年に引き続き順調な生育と高い生存率が確認できました。
 丸々としたその姿に事業化成功へ大きく前進していることを実感しました。

サーモン1

サーモン2

サーモン3

 

≪第49回道南B&Wショウ≫

 4月27日(水)乳牛の資質を競う第49回道南B&Wショウが八雲町家畜共進会場で3年ぶりに開催されました。
 牛の月齢で分けた13の部に、北斗市の大野農業高校やせたな町などの道南各地から自慢の牛43頭が出品。どの牛も体格が良く美しい毛並みで、堂々としたその姿は、まさに牛の美人コンテストでした。

B&W

 

 

≪八雲高校の卒業式に出席しました≫

 3月1日(火)私の母校でもある北海道八雲高等学校の第74回卒業証書授与式に出席しました。
 今年の卒業生81名の皆さん、本当にご卒業おめでとうございます。
 八雲高校で過ごした3年間で得たもの全てが貴重な財産であります。ふるさと八雲に誇りと愛着を持ち、人のため、社会のために貢献できる大人となってご活躍されることを心からお祈りします。

八校卒業式

 

≪岡島楓さんが表敬訪問してくれました≫

 2月9日(水)陸上競技(長距離)でご活躍されている八雲町出身の岡島楓さんが表敬訪問してくれました。
 「本当は人と争うことが苦手です。誰かに勝ったという記録より、自己ベストが出た方が嬉しい。」という岡島さんは、2歳年上の姉の影響で小さい頃から陸上を始め、高校時代には女子5,000mで北海道記録を樹立。これまでの成績が評価され、全日本実業団駅伝や国際大会などに出場しているニトリ女子ランニングチームに内定。
 「将来は、実業団チームでの経験を活かし、子どもたちをサポートする指導者になりたい。」と話していました。
 八雲町も全力で応援します。これからのご活躍を期待しています。

Okajima

 

≪企業版ふるさと納税寄附金贈呈式≫

 1月21日(金)役場第1・2会議室で企業版ふるさと納税の寄附金贈呈式を行いました。
 当町と深く関わりのある企業のビレッジハウス・マネジメント(株)様よりご寄附いただきました。心より感謝申し上げます。
 いただきました寄附金は、八雲町の産業活性化に繋げてほしいとの意向から「産業を活性化し、働く人材をつくる事業」に活用させていただき、地域経済の活性化を図りたいと思います。

企業版ふるさと納税

 

≪厚生労働大臣表彰伝達式≫

  八雲町遺族会会長の岡田健さんが、厚生労働大臣表彰(援護事業功労者)を受賞され、1月21日(金)役場第1・2会議室で伝達式を行いました。
 岡田さんは、平成17年10月に戦没者遺族相談員に選任されて以来、16年以上の長きにわたり戦没者遺族の援護事業に携わり、平成26年8月から現在に至るまで、八雲町遺族会会長として戦没者の慰霊と遺族の福祉向上にご尽力された功績が認められ、この度の受賞となりました。

厚生労働大臣表彰

 

≪特旨叙位伝達式≫

 元八雲町議会議員の故 井口常義さんが特旨叙位を受章され、1月21日(金)役場第1・2会議室でご遺族へ位記を伝達しました。
 昭和62年5月に旧熊石町議会議員に初当選されて以来、八雲町との合併後も当選を重ね、通算7期26年以上の長きにわたり地方自治の振興発展にご尽力されたほか、昭和46年に旧熊石町消防団に入団後、平成6年8月から平成22年10月に退団されるまでの間、檜山広域行政組合熊石町消防団団長として、消防組織の育成強化や消防施設の整備充実を図るとともに、地域住民の安全と被害の軽減に献身的にご尽力された功績が認められ、この度の受章となりました。

特旨叙位

 

≪八雲町成人式≫

 令和4年八雲町成人式を1月3日に、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により昨年開催できなかった令和3年八雲町成人式を1月9日に、いずれもシルバープラザで開催しました。
 令和4年八雲町成人式は、平成13年4月2日~平成14年4月1日生まれの方が対象で88人が参加。式典では八雲町で送電線の建設に関する仕事をした事があるという俳優の宇梶剛士さんを講師に招き記念講演をいただきました。
 令和3年八雲町成人式は、平成12年4月2日~平成13年4月1日生まれの方が対象で51人が参加。式典では八雲町出身の漫画家、シヒラ竜也さんを講師に招き記念講演をいただきました。
 華やかな振り袖や真新しいスーツに身を包み、友人との久しぶりの再会や記念撮影を楽しむ姿が見られ、開催できてよかったと心から思えた一時でした。

【1月3日開催 令和4年八雲町成人式】R4成人式

【1月9日開催 令和3年八雲町成人式】R3成人式

 

≪八雲町消防出初式≫

 令和4年1月6日(木)、シルバープラザに八雲・熊石地域の消防団員が集まり、令和4年八雲町消防出初式が開催されました。
屋内での式典では、北海道や関係団体から表彰や感謝状の授与が行われました。
 近年、自然災害が頻発している状況であり、消防団員は地域防災力の中心として欠かすことのできない大きな存在であります。
 今後とも地域住民の安全・安心の確保にご尽力いただきますようお願いいたします。

出初式1

出初式2

 

≪門松と鏡餅をいただきました≫

 令和3年12月27日(月)、今年も八雲産業株式会社さんから「門松」、八雲町もち米生産部会さんから「鏡餅」をいただきました。
 毎年、本当にありがとうございます。
 役場正面玄関に「門松」、受付窓口に「鏡餅」を設置していますので、皆さんぜひ見に来てください。

門松、鏡餅

 

≪北海道社会貢献賞等 表彰状伝達式≫

 国民健康保険運営協議会委員の宮田千秋さんが、北海道社会貢献賞(国民健康保険事業功労者)表彰と国民健康保険中央会表彰を受賞し、12月17日(金)役場第1・2会議室で伝達式を行いました。
 宮田さんは、平成13年4月に旧熊石町国民健康保険運営協議会委員となられて以来、合併後は八雲町国民健康保険運営協議会委員として20年の長きにわたりその職務を担っていただき、平成17年11月から平成28年3月までは、会長職務代理として会長を補佐するなど、国保財政の健全化と事業の円滑な運営にご尽力された功績が認められ、この度の受賞となりました。
 国民健康保険中央会表彰は小林会長から、北海道社会貢献賞表彰は私から伝達させていただきました。

伝達式

 

≪航空幕僚長からの感謝状≫

 令和3年12月6日(月)、航空自衛隊八雲分屯基地で、航空幕僚長から感謝状が贈呈されました。
 この度の感謝状は、八雲分屯基地の諸行事への積極的な協力と基地の運営や訓練に対する支援など、航空自衛隊の任務遂行に貢献したことによるもの。
 自衛隊は国民の支持のもと、我が国の平和と安全の確保のためばかりではなく、広く国際平和を維持するために活動する部隊として、国内のみならず諸外国からも高く評価されています。
 これからも自衛隊の諸活動に対し、協力・支援をしたいと思います。

感謝状

 

≪文部科学大臣表彰伝達式≫

 剣道教士七段の故阿部順一さんは、北海道代表選手として国民体育大会へ出場したほか、昭和50年からは、剣道少年団の指導をされ、平成11年には八雲町スポーツ少年団本部長、平成15年には渡島地方剣道連絡協議会理事長等を務める傍ら、ねんりんピックに出場し、自身の技術向上はもとより、剣道の普及と青少年の健全育成のため、生涯にわたりご尽力されました。
 この度、これらのご功績が認められ、文部科学大臣表彰(生涯スポーツ功労者)の受彰となりましたが、受彰決定後にご逝去されたことから、令和3年12月3日(金)、ご親族へ表彰を伝達させていただきました。

伝達式

≪八雲町出身力士の福井海翔さんが表敬訪問してくれました≫

  11月30日(火)、八雲町出身力士で八角部屋所属の福井海翔(しこ名:北勝八雲(ほくとやくも))さんが表敬訪問してくれました。
  小学4年生の頃から室蘭相撲少年団で相撲を始め、中学校卒業後に八角部屋に入門。
  初めて土俵にあがったのは2019年3月、現在は序二段八枚目、過去6場所の取組では41取組中21勝と大変奮闘しています。
  八雲町出身の方が頑張っている姿は誇らしく感動です。横綱目指して頑張れ!

北勝八雲

 

≪北海道社会貢献賞 表彰状伝達式≫

 民生委員・児童委員の干場たまみさんが、北海道社会貢献賞(社会事業関係功労者)表彰を受賞し、11月12日(金)役場第1・2会議室で伝達式を行いました。
 干場さんは、平成5年4月に旧熊石町民生委員・児童委員に選任されて以来、28年以上にわたり地域福祉活動や高齢者福祉活動に熱心に取り組み、地域福祉の向上に多大な貢献をされてきました。また、八雲町民生委員協議会の町村監事として円滑な協議会運営にご尽力いただき、現在も八雲町民生委員・児童委員としてご活躍されています。
 長年のご労苦に心より感謝を申し上げます。


伝達式

 

≪包括連携協定を締結しました≫

 8月17日(火)八雲町と日本生命保険相互会社函館支社との間で「包括連携に関する協定」を締結しました。
 協定締結式は役場第1・2会議室で行われ、式後に意見交換を行いました。
 この協定は、双方が有する人的・物的資源を有効に活用して、福祉の向上、地域の活性化等を図るため、 町民皆さんの健康増進や疾病予防、児童・青少年の健全育成など5項目について連携、協力して取り組むこととしています。

連携協定

 

≪全国大会出場おめでとう!≫

 8月16日(月)全国大会に出場する八雲中学校男子バスケットボール部が訪問してくれました。
 7月28日~30日に開催された全道大会で見事準優勝を収めて、第51回全国中学校バスケットボール大会(群馬県)に出場されます。
 バスケットボールでの全国大会出場は初めてとなり、コロナ禍でなかなか良い話題がない中、大変喜ばしい出来事です。
 全国大会出場おめでとう!日頃の力を存分に発揮されるよう期待しています。

バスケ全国


≪人権擁護委員への委嘱状交付及び感謝状贈呈式≫

 7月9日(金)役場第1・2会議室で新たに人権擁護委員となられた佐藤さんへ委嘱状が、退任される山田さんへ感謝状が函館地方法務局八雲支局長より手渡されました。
 山田さんのこれまでの人権擁護活動への貢献に感謝申し上げますとともに、佐藤さんのこれからのご活躍期待しております。

人権擁護

 

≪お花をいただきました≫

 7月6日(火)にJA新はこだて落部花卉生産組合様より、町内で生産されている「カスミソウ」と「スターチス」をいただきました。心より感謝申し上げます。正面玄関と受付窓口に飾っていますので、来庁の際は、是非ご覧になってください。近づくとお花の良い香りを感じることができます。


花卉生産組合カスミソウ

 

≪社会を明るくする運動メッセージ伝達式≫

 7月6日(火)役場第1・2会議室で「”社会を明るくする運動”内閣総理大臣及び北海道知事メッセージ伝達式」が開催されました。
 この運動は、すべての国民が犯罪・非行の防止や犯罪・非行をした人たちの更生について理解を深め、力を合わせて犯罪や非行のない明るい社会を築こうとするもので、今年で71回目を迎えます。
 7月が強調月間となっており、町としてもメッセージの主旨を尊重し、この運動を推進します。


社明運動1社明運動


≪ごみ収集庫をご寄贈いただきました≫

 6月22日(火)に森町の株式会社西村鉄建工業様より、ごみ収集庫をご寄贈いただきました。心より感謝申し上げます。
 いただきましたごみ収集庫は、現在、公共施設に設置されている経年劣化した収集庫と入替えを行うなどして活用いたします。


ごみ収集庫1ごみ収集庫2

 

≪北海道二海サーモン水揚げ≫

 熊石漁港で6月1日(火)に、東野漁港で6月18日(金)に北海道二海サーモンの水揚げが行われました。
 昨年度から両漁港で海面養殖に挑戦しているもので、2年目となる今年は尾数を大幅に増やして試験養殖を行った結果、熊石漁港では平均3.0kg、東野漁港では平均2.4kgと昨年度の初水揚げに続き、順調な生育と高い生存率が確認できました。道内初の海面養殖の事業化成功へ期待しています。

※写真:上段は熊石漁港、下段は東野漁港
サーモン水揚げ 熊石サーモン水揚げ 東野

 

≪森づくり功労者表彰授賞式≫

 長万部町役場で6月16日(水)に、八雲町役場で6月18日(金)に「渡島管内森づくり功労者”おしま森のたくみ”表彰授賞式」が行われました。
 表彰者は荒木繁さん(長万部町)、吉村光吉さん(八雲町)の2名で、長年にわたり林業の現場で汗を流し、森づくりを支えていただいたほか、林業技術の継承に積極的に取り組んでおり、一般民有林の林業・木材生産等に20年以上従事し、地域林業の発展に貢献された方々であります。

※写真:上段は長万部町役場での授賞式、下段は八雲町役場での授賞式
森づくり功労者 長万部森づくり功労者 八雲

 

≪企業版ふるさと納税寄附金贈呈式≫

 5月と6月に企業版ふるさと納税の寄附金贈呈式が行われました。
 当町と深く関わりのある企業2社よりご寄附いただきました。心より感謝申し上げます。
  ・渡島信用金庫 様
  ・ネッツトヨタ函館株式会社 様
 いただきました寄附金は、八雲町の産業活性化に繋げてほしいとの意向から「産業を活性化し、働く人材をつくる事業」に活用させていただき、地域経済の活性化を図りたいと思います。


企業版ふるさと納税 渡島信金企業版ふるさと納税 ネッツトヨタ

 

≪自衛官募集相談員委嘱式≫

 自衛官募集相談員の委嘱式が4月15日(火)に役場第1会議室で行われました。
 委嘱状は近藤安幸さん(再任)、九鬼昌幸さん(再任)、佐藤雅幸さん(再任)、井上留美子さん(再任)、小澤直樹さん(再任)、大川強さん(新任)の6名(当日は1名欠席のため5名)に交付されました。
 募集相談員は、地域に精通された方々で、優秀な自衛官を確保するうえで不可欠であります。
 地域と自衛隊を繋ぐ大切な役割として、皆さまのご活躍を期待しております。


募集相談員

 

 

町長の部屋