町長室より


八雲町長 岩 村 克 詔 
 

 輝かしい新春を迎え、謹んで新年のごあいさつを申し上げます。
 昨年は、多くの皆さまのご支援を賜り、2期目の町政のかじ取り役を担わせていただくこととなりました。まさに真価を問われる4年間になるものと考えており、今後も皆さまから寄せられた期待と信頼に応えるべく、誠心誠意、町政執行に努めてまいります。
 さて、近年の政治・経済は、依然混沌としており、先行きの不透明感が払拭できない状況が長期化しております。さらに人口減少時代を迎え、少子高齢化の急速な進展が現実のものとなってきていることから、早期な国の新たな経済成長に向けた取り組みが不可欠であると考えております。
 本年もこうした多事多難な厳しい環境を乗り越えるため、私は町のトップセールスマンとなり、八雲町の情報を国内外へ発信するため、さまざまな人脈を築き、町民の皆さまと協働しながら、ふるさと八雲町の成長の礎を築く努力をしてまいりたいと考えております。
 昨年を振り返りますと、5月には八雲総合病院のグランドオープンを迎え、中央棟の改築、南棟、北棟の内部改修が終わりました。地域センター病院として地域住民の期待にしっかりと応えるべく、常勤医の確保に努め、信頼される病院づくりに最善の努力をしてまいります。
 また、八雲地域では、一昨年、昨年と2年続いての台風による影響で、ホタテ養殖に被害が出ました。減災対策として強靭化している桁と、強靭化していない桁に大きな差が出ましたことから、漁業者が安定した生産をあげるためにも対策を進めてまいります。
 昨年11月に、SBエナジー社は、山崎・花浦地区での国内最大規模の太陽光発電所の建設をプレス発表し、今年4月に着工されることとなりました。さらに風力発電、畜産の堆肥を活用したバイオマス発電など地域資源を活かしたクリーンエネルギーの普及を、大手企業や町民皆さまと一緒に取り組みを進め、雇用の場を確保し、働く世代が定住しやすいまちにしていきたいと考えております。
 現在、平成30年度から始まる、八雲町のまちづくりの指針であります第2期八雲町総合計画の策定に向けて準備を進めているところであり、さらに新年度に向けて予算編成を進めております。本年も大変厳しい財政状況のもとスタートを切ることとなりますが、さまざまな行政課題の解決とともに、町民皆さまが、将来にわたって夢と希望をもって安心して暮らせるまちづくりを推進していくため、私をはじめ職員共々全力を尽くしてまいりたいと存じます。
 今年も皆さまが、健康でありますように。そして、この八雲町がさらに躍進し、新たな時代を築くために、本年も格別なるお力添えをいただきますようお願い申し上げ、新年のごあいさつといたします。

 平成30年 元旦

 

迎春門松 

 

 

八雲町長 岩村克詔   

 

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