にわかSEは大忙し!

最大の敵は寒さ

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八雲町 2018-12-18 18:00

ども。
今年の冬はまだ神経痛が来ていない担当ちゅんです。このままでありたいです。

※コメント欄にて教えてもらいましたが、本日で当ブログは丸9年を迎えました。12月18日はお誕生日だったようです。コメントありがとうございました!

先日から熊石地域某所に設置する「プロ用機材」に悪戦苦闘しております。昨日は現場から「機器の設置が完了した」と連絡があったので、持ち越しになっていた機器の設定を行うため、現地に向かいました。

さっそく建物の中で機器の設置状況を確認。ちゃんと指定の場所に取り付けられているようです。工事の中で機器の設置を行った場合、LANケーブルの成端と結線は情報部門が直接行うというのがこの業界のルール。さっそく、ケーブルにRJ45コネクタを付けて、機器と接続していきます。思えば、順調だったのはこの辺りまででした。

全ての機器にLANケーブルをつないだら、次に情報機器用のBOX内部にPoEスイッチなどを設置していきます。電源をオンにしてちゃんと機器と通信できるか確認しながらの作業。が、しかしここで大問題。最初から薄々感ずいてはいたのですが「建物の中が極寒」なのです。まだ引渡し前の建物で、しかも構造は鉄筋コンクリート造り。暖房器具など無い中での作業は、ほぼ外での作業と同じです。同行していた「おーるど君」の唇の色がどんどん紫色になっていき、ここで暖を取るために一度車内に避難。ここからは難解な機器の設定と併せて寒さとの闘いです。

寒さで頭が回らないながらも少しずつ作業を進めますが、周囲はどんどん薄暗くなっていきます。しかも、最後の最後でL2スイッチのVLAN設定にミスがあり、機器との通信ができないというトラブルまで。もう体は芯から冷え切ってしまい、心も折れました。やむなくL2スイッチの設定は後日ということにして、現場を後に。
現場にはこうしたトラブルもつきものですよね。次回リベンジするときには完全防備で向かいたいと思います。

再設定
VLANの設定は暖かい場所で無事に終了しました

(投稿者:ちゅん)

屋外無線が花盛り

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八雲町 2018-12-14 17:30

ども。
様々な会社の営業さんが「年末ご挨拶」に見えられるたびに、歳末を感じている担当ちゅんです。

近頃、新しく建築される建物に対してのネットワーク構築・設計業務が多くなっています。建物の建築設計そのものについては役場の建築担当の技師さんや民間の設計会社さんが行っており、通常はそこで完結して工事が進められます。しかし、今の世の中は「電気・ガス・水道」などのライフラインと並んで「通信」も必須。そうなってくると、設計段階から我々が挟まっていかないと、なかなかうまく進まないという案件が多いです。

本日もまさにそのようなお話で、関係部署や業者さんとの協議のため打ち合わせを行いました。新築となる公共施設について、情報通信をどうするかを決める場です。具体的に、なぜ設計段階から我々が挟まる必要があるかといえば、この部分、もし黙っているとほぼ100%「FTTH(光回線を引き込み)」とされます。でも、「屋外無線」を得意としている我らが単純にFTTHにするとは限りません。今回、私が設計した案件は偶然にも全てがその対象、つまり建物近傍にすでに基地局が存在します。後々のランニングコストのことなどまで考えれば「ついうっかりFTTHにしてしまった」で済まされる話ではないのです。

図面を見ながら機器の取付位置の協議。今回はTVアンテナの設置場所が絶好の屋外無線アンテナポジションで、基地局までの見通し上に障害物なしということが判明。TVアンテナ用のマストに屋外無線アンテナも抱かせてもらい、室内への引き込みもTVの同軸ケーブルとLANケーブルを一緒に連れて行けば、美しい工事が可能ということに。まさに「絶好の屋外無線案件」でした。

一人興奮気味に話を進める私の脇で「この人は一体何を話しているのか」と不思議そうな顔をしている職員をよそに、打ち合わせは順調に進みました。
最後に業者さんから一言「ところで、庁内LANは不要なのですか?」と。すかさず「そもそも、今まさに庁内LANの話をしているのですが…」と返すと「えっ!セキュリティは大丈夫ですか?」と。どうしても「無線LAN」というだけで「低セキュリティ」と結び付けてしまう人は多いです。しかし、きちんとセキュリティを担保しつつコストを抑える工事をすることは可能です。私としては、全て一様に「無線は危険」という考え方は違うと考えています。

打ち合わせ風景
こういうとき、なぜか「お誕生日席」になることが多いです。

(投稿者:ちゅん)

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本当にLTSCが必要なのか?

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八雲町 2018-12-12 18:00

ども。
12月の過ぎ去っていくスピード感にスリルを感じる担当ちゅんです。

12月といえば、当町にとっては(他の自治体も同様でしょうけど)来年度予算の編成時期となります。役場内に導入されるICT関連機器・システム等の計画に対しては、原則的に我々情報部門との事前協議が必要とされているため、連日、様々な部署から協議の依頼が寄せられています。

そうした中で、最近困っているのが「Windows 10」のグレードです。
ご存知の方も多いかと思われますが、Windows 10には個人向けの「Home」、個人・企業向けの「Pro」、企業向けの「Enterprise」、学校向けの「Education」という4つのグレードが存在しています。当町では基本的に業務用PCには「Pro」を導入して運用しているところですが、ここにきて「Enterprise」を必須要件に指定されたシステム用端末の協議が増えてきました。

しかも、単純にEnterpriseにするだけではなく「LTSC(旧LTSB)にしなさい」という指示。LTSCとは「長期サービスチャネル(Long Term Servicing Channel)」と呼ばれるもので、簡単にいえば定期的にリリースされるOSの新バージョンにはアップグレードせずに、セキュリティ更新のみが10年間受けられるというもの(で合ってますか?)。ここだけ見れば、我々のような職場のICT管理部門の人間は「これしかない!」と泣いて喜ぶところですが、実はそう単純なものでもないのです。

まず、このOSは高価です。価格は販売店によりますが、少なくともProより高額なのは間違いありません。しかも、販売形態はボリュームライセンスのみ。さらに、LTSCでは「Microsoft Office」の利用さえも想定されておらず、医療装置など「特定用途のデバイスに対してのみ使用してください」の注意書きもあります。つまり、職場で利用する端末全てをLTSCにしてしまえばいいという考え方は誤りなのです。

(参考外部リンク)Windows IT Pro Center:サービスとしてのWindowsの概要 

それにも関わらず、あえてこのバージョンを指定してくるシステムが増えていることに対して「本当にこれが必要なのか?」という疑問を抱いてしまいます。しかも、そういう端末に限って過度にハイスペックなCPUを要求していたりして、踏んだり蹴ったりです。でも、最終的には「この要件を満たさない場合はサポートしかねます」と言われることが一番怖いわけで、担当者としてはしぶしぶ承服するという状態です。一体、何が正解なのかよくわからなくなってきます。

Pro
それにしても、これ系の話は書きづらくて仕方がありません。

(投稿者:ちゅん)

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YouTubeで町議会の中継が始まりました

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八雲町 2018-12-10 19:30

ども。
技術革新のスピード感についていけなくなってきた担当ちゅんです。

今回の話題も、そのひとつかもしれません。八雲町議会では「開かれた議会」をめざして、このたびYouTubeを利用した議会の生中継を開始しました。これまで非公開で試験・検証を行ってきたのですが、本日開会した12月定例会から本格稼働です。

八雲町議会 YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCzr0t62A469A6T69WBgxTzQ

議会の様子を生中継する試み自体については、すでに多くの自治体で行われているように、今ではごく一般的なものになっています。ただし、その手法については日進月歩で進化を続けています。
今回、我々は中継を実現させるための技術支援の位置づけで事業に参加しておりますが、重視した点は「コスト」と「利便性」。一見、相反する要素のように感じられますが、それを実現できてしまうのがYouTubeの凄いところだと思います。

ご存じのとおり、YouTubeは誰でも無料で動画を公開することができます。配信を行うための高性能なサーバも不要ですし、保存領域であるストレージのサイズさえも気にする必要がありません。あまり知られていないかもしれませんが、生中継にも対応しています。これを使わない手はありません。
さらに、PCだけではなく、スマホやタブレットでも・・・というか、むしろアプリを使うことでモバイル環境の方が便利に利用できてしまいます。こうして考えていくと自前でシステムを構築したとしても、全く勝負になりません。「誰のための議会中継なのか」を考えれば、必然的に答えは出ます。

道内の他自治体の動向を確認してみますと、やはり多くの自治体がYouTubeへの移行を始めているようです。こういう流れが加速していくと、結果的にそれが標準となる、いわゆる「デファクトスタンダード」になるのだと思います。ぜひ便利にご利用いただければと思いますし、これが機会となり町議会に関心を持たれる方が増えれば嬉しいです。

YouTube
このように、ちゃんとテロップも入れられます。

(投稿者:ちゅん)

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自己署名証明書のインストール

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八雲町 2018-12-6 18:00

ども。
このところデスクワークが続いている担当ちゅんです。

とある案件で、職員が利用している業務用PCに「自己署名証明書」をインストールしなければならなくなりました。自己署名証明書というのは簡単に言えば通信の暗号化を複合するための「鍵」のようなもの。鍵があるから通信できますし、逆にいえば鍵が無ければ通信できません。すみません、こんな説明で。にわかSEにはこれ以上の説明は無理です。

鍵が無ければ通信できないのですから、この作業は必須です。さっそく作業にとりかかろうと導入手順書を読みました。しかし、ほどなくしてその内容に愕然とします。
「証明書ファイルをダブルクリックして開く」から始まるその手順書、つまり・・・管理しているPCに手作業で展開することを前提として書かれているようです。ちょっと待ってください、我が社だって一応数百台くらいの規模で対象マシンはあるわけで、しかもこの作業を10日以内に完了しなければ利用に支障を来すサービスが出てくるって・・・。うむむ、これは困りました。

仕方がありません。手順書通りに作業しない場合は「自己責任」という業界内の暗黙のルールは重々理解したうえで(当然同業者の皆さんもすべからくやっているであろう)「グループポリシーによる配布」に方向転換です。
というのも、グループポリシーを使うことができる環境下では驚くほど簡単な手順で展開が可能です。
(以下、自分向けの備忘録を兼ねて)
設定すべき項目は「コンピューターの構成→ポリシー→Windows の設定→セキュリティの設定→公開キーのポリシー」です。この中にある該当する証明書ストアに対して、通常クライアントに設定するときのように証明書をインポートするだけ。本当にただこれだけで、このポリシー配下のPCすべてに証明書が配布されます。

たぶんですが、こういうことは「みんな知ってるでしょ?」ということなのだと思います。だとしても、手順書の最後でいいから「グループポリシーにより配布することも可能です」とか記載があれば安心できるのにな〜と思います。「結果的にできた」ということと「それが正しい方法かどうか」ということは全く別の問題だよな〜とつぶやいてしまいました。

GPO管理エディタ
むしろこれ以外の方法でどうしろと言うのでしょう

(投稿者:ちゅん)

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無線通信機器の引き渡し

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八雲町 2018-12-4 18:00

ども。
睡眠時にネックウォーマーを着用しだしたところ、今期は肩こり・腰痛が全く発生していない担当ちゅんです。

そのようにめっきりと寒くなりましたが、本日も外勤です。先日から設定に悪戦苦闘しておりました無線通信機器を現場の業者さんに引き継ぐため、熊石地域に赴きました。
結局のところ、現段階で設定は未完了の状態となってしまいましたが、現場の作業工程に合わせて取り付けをしてもらうことが最優先。あとは実際に現地で、本番環境で調整して仕上げることになりそうです。

現場では電気工事の代理人さんと会話をしながら、機器の取り付け位置や仕様などを説明。「〇〇という建物が基地局なので、おおよそアンテナはそちらの方向に向けてください」など説明をしたのですが、代理人さんの表情は優れません。どの程度伝わったのかちょっと不安。

それもそのはず、今回の建物に入っている工事業者さんは、おそらく「強電」を専門にされているのでしょう。電気工事には強電と弱電という区分けがあり、簡単にいえば強電とはコンセントに来ている電気のこと。我々のような情報システム分野でお世話になるのはほとんどが「弱電」です。まして、そこに「無線通信」という概念が加わるとお手上げになってしまうのも致し方がないところ。

仕方がないので、なるべく専門用語は使わずに説明。「この線を(LANケーブル)、頭を付けずに(RJ45コネクタ)、このへんの外壁から室内に入線させて、この箱(通信設備用BOX)に入れておいてください。この白いの(AP)は適当な場所(だいたいの場所を指さす)にネジで取り付けておくだけで大丈夫です」といった要領。加えて「この箱の中にはコンセントを用意してください」と。この部分だけが妙にクリアに伝わったような気がしましたが、なんとかなる・・・でしょう。

我々の本番は、すべての工事が完了して建物に電力が通った後。越年案件とはなってしまいますが、基地局に向けてアンテナ角度を微調整し、ネットワーク設定を行い、最終的には建物内でWi-Fiを利用できるようにすることがミッションです。引き続き、気を緩めずに対応していきたいと思います。

建設中の建物
見るからに弱電設備などなさそうな現場です

(投稿者:ちゅん)

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いざ山奥へ

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八雲町 2018-11-30 19:09

明日から12月ということで今年も残すところあと一か月となりました。「同僚F」改め「おーるど」という名前でこれからこのブログに登場することになりますのでよろしくお願いします。さて、情報政策室には、毎年この時期に「山奥にあるIPカメラの通信設定」の業務があり、今年から私が担当することになりました。異動してすぐに担当になったこともあり、11月頃から別部署と連絡をとりながら、契約など進めてきました。このIPカメラの通信手段は「USB接続型モバイルデータ通信端末」というもので、通信の肝となる「SIMカード」が本日到着し、いよいよ設定、設置の日を迎えました。机にSIMカード、必要機器、PCを並べ、「引き継ぎ書」を片手にいざ設定へ。しかし、「設定ってどうやるんだ?」と思いながらも、とりあえず挑戦してみることに。結果30分ほど格闘しましたが、まったく設定できる気配がなく、ちゅん氏へヘルプの要請。すると、あっという間に設定が完了し、通信の確認も無事終了。設定方法を覚え、少しレベルアップできた気分でした。

現場へ向かう前に、前担当者のふろんと氏へ連絡をとり、現地へ同行してもらうことに!ふろんと氏からアドバイスをもらいながら、機器の設置を終え、現場での動作確認をし現場を後に。帰りの車中でふろんと氏から雪が積もると、雪に埋まりながら修理しないといけないから頑張ってとの話が…。このまま春まで無事動き続けてくれればと思うおーるどでした。

 

 この高さまで積もると余裕で埋まっちゃいますね。

 

(投稿者:おーるど)

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プロ用機材に泣く

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八雲町 2018-11-28 19:20

ども。
すっかり自転車好きになった担当ちゅんです。

とある案件で無線LAN機器を調達しました。今回はいつも選定しているおなじみのそれではなく、今まで自分では触ったことのない、いわば「プロ用機材」です。当然、こうした機器を導入する際には現地での設置・設定作業までを専門業者さんに委託するのがセオリーなのですが、今回はそこの部分にも若干の事情があって、機器のみを購入し私が設定を行うということになってしまいました。業者さんには「物だけ売ってもらうことはできますか?」と確認が必要なほど、特殊なメーカーです。

とはいえ、実は自信がありました。いくらプロ用機材だからって、所詮はネットワーク機器。IPアドレスやサブネットマスク、デフォルトゲートウェイなどお馴染みの設定をするはずですし、その後はSSIDを作成してパスフレーズを決めて、最後に機器のパスワードをデフォルトから変更しておけばいいのでしょうと。
・・・まあ、結局のところそれは当たっていたとは思うのですが、はっきり言ってナメてました。

いざ設定画面を見てみますと、当然のように全て英語。そりゃそうです、何せプロ用です。「Change Language」なんていう設定などあるわけがありません。面喰いながらも少しずつ設定を進めます。が、いつも設定している機器には出てこないような項目が山ほど出てきます。そして、これは事実なのですが、機器のIPアドレスを設定する項目すら、どこにあるのか分からない始末・・・。ほとほと困り果てました。普通、LAN側のIPアドレスを設定したいだけなのに「VLAN」なんて項目から設定しますか?「SVI」って何ですか??もう意味が分かりません!

結局、その納入業者さんに電話で泣きつきました。すると、業者さんからも意外な言葉が。「これ・・・難しい・・です」と。この一言には救われました。本物のSEさんから見ても難しいという言葉が出てくるのですから、私ができなくて当然と言えば当然です。
仕方が無いので今日はあきらめて、後日再挑戦してみることにします。結局のところ、無線LANを設定して通信できればよいのであって、結果が全て。現場で試行錯誤して答えを導き出していきたいと思います。

設定
このAPはうまく設定できたのですが・・・

(投稿者:ちゅん)

フリースポット天吊り用金具

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八雲町 2018-11-26 18:00

ども。
電話対応が続き、しゃべりすぎて声が枯れてしまった担当ちゅんです。

そんな状況ですが、本日もフリースポット機器の更新のため、町内公共施設を訪問しておりました。
先日、当ブログにて「壁掛け・天吊り用に金具で細工をした」と書いたところ、同業者及び本物の方々から多くのリアクションをいただきました。恐縮ですがお褒めのお言葉も多く頂戴しましたが、その中でこんなアドバイスも。

確かあのAPは台座と本体がカチッとはまるタイプかと思います。事務所でなく多様な場所に設置なので可能ならテグスやワイヤーで落下防止をしておいたほうが安全かと思います。LANケーブルと電源が刺さっているので、すぐには落下しないと思いますが、一般の人が立ち入る場所では何が有るか判りませんので・・・

的確ですね。そして私の性格をよくご存じのようで、まさに現場にて「LANが刺さってるから落ちないべさ」と発言しておりました。反省。本日の施工では何らかの細工をして、落下防止策を講じることにします。

偶然にも、本日の案件は全て「天吊り」が必要でした。以前、天吊り用金具の試作品を作っていたのですが、実際に現場で試してみるとAPがうまく取り付けできないということがわかりました。
工具箱をひっくり返して、手持ちの部材だけで対応できないかとしばし悩みます。そして、困ったときには必殺「マーブルチョコレート金具(と勝手に呼んでいます)」の出番です。プラスチック製の台座を固定するため、U字金具のように細工をしていきます。いくつか失敗を繰り返し、ようやくそれらしいものが完成。そのまま取り付けても良かったのですが、見栄えを考慮して黒マジックで塗装。ひたすら金物を作る人間と、ひたすら塗装をする人間(同僚F氏)。傍から見たら絶対に役場職員には見えません。

そんなこんなで、見事、台座は天井に取り付けられました。念のため、AP本体と台座は結束バンドで固定し、落下対策も万全。非常に苦労しましたが、満足のいく仕上がりとなりました。アドバイスを頂いた某社のHさん、ありがとうございました!

 

天吊り
真ん中にドリルで開けた穴が見えます。そこにネジを打ってはAPなどつきませんね。

(投稿者:ちゅん)

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スキャンディスク決行

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八雲町 2018-11-21 19:30

ども。
八雲もついに雪が降りました。神経痛の訪れを恐れる担当ちゅんです。

某学校からお叱りの電話がありました。「コンピュータ室にあるPCの動きがおかしくて授業になりません」とのこと。実は数日前に連絡を受けていたのですが、急ぎの業務が立て込んでしまい訪問が遅くなってしまいました。

現場にて状況を確認。その学校のコンピュータ室には40台のPCがあるのですが、まずもってOSの起動に失敗してしまうPCが3台ほどありました。まずはこれを直さなければならず、すぐにディスクイメージから復元します。イメージを展開すると通常通り起動することができたので、どうやらハードディスクにダメージは無い様子。単純にシステムが壊れていたことが原因でしょう。

さて、ようやく全てのPCが起動するようになり、ここから本格的に保守作業に着手です。そもそも、正常なPCではシステムが壊れることはありません。確認を進めると、PCはとりあえず起動するものの、どこか動作が緩慢であったり、触っていて感覚的に「何かがおかしいな」と感じます。何のプログラムも起動していないのにマウスカーソルがクルクルしていたり、突然勢いよくディスクへのアクセスが始まったり・・・。確証は持てませんでしたが、これはおそらくファイルシステムのエラーが原因だとアタリをつけました。

早速、全台でスキャンディスクを実行。実はスキャンディスクって危険な行為です。弱ったディスクでこれを実行してしまうと、とどめを刺すことになりかねません。ただし今回の場合は、仮にこれで起動しなくなったとしてもディスクイメージから復元するだけですので安心。むしろ、ふるいにかける意味でも有効な手法です・・・よね?
実行してみるとやはりエラーの山でした。あまりにもエラーが出るものだから、逆に喜びを感じてしまうほどです(この気持ち、たぶん同業者なら共有できますよね)。
丸一日この状態を放置し、本日ようやく全てのPCを復旧することができました。

どういうわけか、学校にあるパソコンではファイルシステムにエラーを生じることが多いような気がします。不特定多数の生徒が利用するので、中には電源ボタン長押しでシステム終了するような状況もあるかもしれません。本来であれば、本格的に起動しなくなる前の段階で定期的にメンテナンスしていければいいのですが。なかなか難しいところです。

スキャンディスク
スキャンディスクのエラーが流れていく画面って、なぜかわくわくしてしまいます。

(投稿者:ちゅん)

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