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ICT-BCP実地訓練?

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つぶやき
執筆 : 
八雲町 2017-8-2 18:32

ども。
今夏、自宅バーベキューはまだ1回の担当ちゅんです。

本日はとある学校にて電気保安業務に伴う停電が予定されておりました。この学校には自家発電設備があり、今回の保安業務では設備を起動させるのでサーバへの電力は確保されるとは聞いておりましたが、Storage Serverなどの重要な機器を設置していることもあり、念のため立ち合いました。

少し早めに現地に入り、サーバの電気周りをチェック。電源は全て無停電電源装置(UPS)から取られており、さらにUPSは発電機から給電される非常用電源(G電源)に接続されておりました。完璧です。「いつでも停電させていいですよ」と伝え、現地にて待機です。

しばらくすると校内放送で「これから停電します」とアナウンスがあり、まもなく停電となりました。UPSがバッテリー給電に切り替わって「ビャービャー」という独特のビープ音を発します。これはわざとだと思いますが、いつ聞いても嫌な音。明らかに非常事態を知らせるヤバイ音です。
しかし、そのビープ音もすぐに鳴りやみました。どうやら発電機からの電気が届いたようです。

あまりにも順調なので、復電を待たずに帰ろうかと思ったのですが、ここで同席していた隣席ふろんと氏が「電気のついていないスイッチがある」と。調べると、スイッチ本体は稼働しておりましたが、アクセスランプがつかないポートがありました。
このポートに接続されているLANケーブルは、結構重要な幹線となっているもの。これが停電時に長時間途切れると、業務継続上、支障となる恐れがあります。なぜ通信断となったのか思い出してみると、このスイッチまでやってくる間に、LANの延長が100mを超えるために途中にHUBを噛ましていました。今回、このHUBに停電対策をしていなかったため通信が途切れるということが判明したのでした。

これぞICT-BCP。妙にうれしい気持ちになり、職場に戻りさっそく対策を練り始めました。机上訓練だけではなかなか見つけることのできないポイントです。やはり現場で実際に確認することにはかなわないものですね。これからも、コツコツと対策していきます。

UPSの設定
ちなみに、自家発電設備の有無によってUPSの設定は180度変わってきます

(投稿者:ちゅん)

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