にわかSEは大忙し!

インストール作業前に気が重くなる

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八雲町 2018-2-22 17:30

業務用パソコンの入替作業の最中、とある部署で一名しか使用していないソフトウェアをインストールすることになりました。
そのソフトウェアは、「緊急」の際に使用(動作)するソフトウェアでした。

このソフトウェアを使用する際に「端末登録申請」を行っており、今回のような端末の更新の際には「端末更新申請」が必要でありました。ですので、業務用パソコンの入れ替えに当たり、事前に担当者の方へ更新申請をお願いしていました。
送付された許可書類を担当者の方から受け取り、作業を開始しました。

指定されたダウンロードサイトからソフトウェアとマニュアルをダウンロードすることから開始
しました。
全てのダウンロードが終わり、マニュアルに目を通します。
読んでいきますと、そのシステムは「業務規程」に基づいて運用されているものでした。
規定中の「目的」の条文には、重い言葉がたくさん並んでいました。
「国民の生命、身体及び財産を保護」や「緊急性を有する情報連絡」などの文言がありました。このような文言をインストール作業前に目にし、有事の際に「動作しないことが許されない」というプレッシャーを感じつつ、インストール作業を行いました。

ダウンロードした圧縮ファイルを解凍しますと、インストール用ファイルが作成されました。マニュアルを見ながら作業を進めます。無事にインストールが完了し、設定画面があらわれました。
通知書を見ながら設定項目に入力を行い、設定が完了。再起動が必要とのことで、指示に従い行いました。

再起動後に再びログイン。タスクバーを確認しますと、ソフトウェアが予定通り起動していることが確認できました。良かった、良かった・・・。

無事に作業を終えることができ、一安心した出来事でした。

ソフトウェアの起動がタスクバーで確認できている写真
インストールが終わり、無事に起動を確認!

(投稿者:ふろんと)

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寒さには勝てない

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八雲町 2018-2-21 18:00

ども。
諸事情により本日も私、担当ちゅんです。

12月1日にふろんと氏が投稿していた「今年度も開始の時期が来ました」にあるとおり、当町では冬期間限定で降雪状況を監視するためのIPカメラを運用しています。町内の複数の場所に設置し除雪作業などに活用していますが、その中でも環境的に最も険しい場所である「某山奥」に設置しているカメラが不調になったと連絡を受けました。

原因はあらかじめほぼ特定できていました。それは「寒さ」です。なにせ山奥ですから朝晩は(もしかしたら日中も?)氷点下10度を下回る冷え込みであると想像されます。そうした場所にコンクリート柱を立て、そこにBOXを取り付け、通信機器を収めています。あらかじめ機器を保温する対策は取っており、ある程度の寒さまでは対応できるようにしていたのですが、このところの寒波・荒天によりついに止まってしまったようです。

早速ふろんと氏とともに現場に向かいます。到着するなり、目の前の光景に絶句。道路脇には雪山が自分の身長よりも高く積まれ、あろうことか排雪時にかかってしまったと思われる雪がBOXにべったりと張り付いてしまっています。これではBOX内の温度が奪われてしまい、いくら保温していても敵いません。
BOXを開けてルータにLANケーブルを接続し、ノートPCでPINGを通してみます。すると、ルータは正常に通信していますが、そこに接続している上位のUSBモバイル通信端末が止まってしまっている様子。この寒さですから、致し方ないところでしょう。

通信端末の再起動を行い、正常に動作を開始したことを確認。加えて、一番大切な「BOXについた雪の除去」を施します。車に積んであった雪を払うブラシを使って雪を落としていきます。BOXが綺麗になっていくと同時に、作業にあたったふろんと氏のズボンはべちゃべちゃです。それでも「これで安定稼働してくれれば・・・」と背中が語っていました。山奥で黙々と作業する姿は輝いて見えました!

険しい作業現場
雪山があったおかげで、むしろ作業しやすいという一面も?

(投稿者:ちゅん)

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町内「山越」「浜松」にて光ブロードバンド開通!

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八雲町 2018-2-20 18:00

ども。
人間ドックの胃カメラで胃腸が綺麗だと褒められた担当ちゅんです。

昨今はIoTだビッグデータだと次世代の情報通信技術が話題の中心となりつつありますが、その前提となる「ブロードバンド」のインフラ整備については、特に過疎地である当町としてはまだまだ未提供エリアが残されています。

そんな中、町内の「山越」と「浜松」の両地区において、2月26日(月)からNTT東日本による光ブロードバンドサービス「フレッツ 光ネクスト」が提供されることになりました!

NTT東日本 北海道支店:次世代ネットワーク(NGN)サービス「フレッツ 光ネクスト」のサービス提供地域拡大について
https://www.ntt-east.co.jp/hokkaido/news/detail/1243453_2622.html

この地域は、八雲地域を縦貫している幹線道路「国道5号」の沿線であり、住居のみならず複数の事業所も立地しています。また、エリア内に小学校が2校立地しており、教育面や防災面といった視点でも長年要望活動を行ってきました。さらに、当町の観光拠点である「噴火湾パノラマパーク」も立地しており、来園者数の増加とともにブロードバンドの必要性が高まっていました。当町にとってはまさしく「悲願」の開通、本当に喜ばしいことです!

・・・実は、今回のエリア拡大については、我々はある程度の時期に内々に知らされてはいましたが、大人の事情で表向きに発表することができずにいました。それでも、対象地域では連日のように光ケーブル敷設のための工事が行われ、勘の鋭い方からは「もしかして光が来るんじゃないですか?」と電話でお問い合わせが寄せられたことも。そのくらい、町民の方々も首を長くして待たれていたということです。ようやく、このようにお知らせすることができて、私自身も嬉しく思っています。

一般的に、光回線のエリア拡大については、どうしても人口が密集する市街地が優先となり、そこから離れた地域では整備費用に対して利用者が少ない(行政的に言えば「費用対効果」)という課題があります。逆に言えばせっかく光が開通しても誰も使っていないということになってしまえば、通信事業者さんとしては困ってしまうという状況は想像に容易いです。今回、上記リンクのとおり正式に発表がなされましたので、これからはむしろ積極的にPRしていく段階に入りました。町としても地域でのブロードバンド普及のためできる限りの取り組みを行っていきたいと思います。

サービス開始
これまでご協力いただいた住民の方、関係各位にはあらためて感謝申し上げます。

(投稿者:ちゅん)

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パソコンだけではなく

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八雲町 2018-2-19 20:15

昨年末から実施している業務用パソコンの入れ替え作業ですが、先週でとうとう「七割」を終えることができました。
振り返れば、長かったような短かったような・・・。

入れ替え作業も後半に入り、比較的配置が楽なノート型パソコンよりデスクトップ型パソコンの配置へシフトしてきています。

ノート型パソコンのほとんどは「無線LAN接続」でネットワークに接続しています。ですので、古いパソコンを撤去した後、新しいパソコンを机に置き、電源を接続し、セキュリティワイヤーを取り付ければ作業は終了します。

しかしながら、デスクトップ型パソコンは、そのようにはいかず・・・。
それは、本体、画面、キーボード、マウスなどなどがバラバラで「組み立てていく感じ」で設置作業が進められます。
中には本体だけの交換で済み、周辺機器はそのまま利用する部門もありますが、ごくまれです。

デスクトップ型パソコンは「有線LAN接続」でネットワークに接続しています。となると、入れ替え作業の際には「必ず」LANケーブルを抜き差しする作業が発生します。
その際に「あれっ?」となってしまったLANケーブルに遭遇しました。
何の抵抗もなく「すっと」抜けてしまったLANケーブルと、中のカラフルな銅線がむき出しになってしまっているLANケーブルでした。

何かの「事故」に結びつく可能性がありますので、目先の作業に追われるだけではなく「注意を払って」入れ替え作業を続けていかなければならないと感じた出来事でした。

正常ではないLANケーブルの写真
長年使用しているうちにこのような状態になってしまうのでしょう・・・。

(投稿者:ふろんと)

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HARP協議会企画運営部会

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八雲町 2018-2-16 17:30

ども。
たまにしかしない出張なのに、ピンポイントで列車が運休してしまう不運な担当ちゅんです。

委員として参加していた「北海道電子自治体共同運営協議会(HARP協議会)」の企画運営部会も、いよいよ最終回。昨日は札幌市に出張し、同部会に参加してきました。振り返ってみると、第1回からすべて出席の「皆勤賞」となりました。

本年度の部会のミッションとして、昨今の大きな課題である「情報セキュリティ対策」に関する課題が山積みとなっており、第1回に参加した当初は「本当にたった1年でこれ全部議論できるのだろうか」と思っていたのですが、ひとつひとつ丁寧に議論し、ついにすべての課題に一定の決着を見ることができました。限られた時間の中で濃密な議論を行う委員の皆さんの姿勢には、学ぶことばかりでした。
情報セキュリティ対策には、これといった答えはほとんどなく、さらにゴールすらないのだと思っています。そういった類のものを全道の自治体が共同で利用しているのですから、課題が出てきて当然です。みんなで議論した先に見えてくる「答えっぽいもの」を積み重ねる作業は、おそらくこの先もずっと続いていくのだと思います。

さて、今回は部会に引き続いて開催された「情報交換会」にも出席。部会では地域の代表として発言する姿勢も求められますが、情報交換会は完全に個人の立場でOK。「あの課題はどうやってクリアしましたか?」「そのシステムはどちらのメーカーですか?」「例の事業の進捗はどうですか?」などなど、ここには書けないような話も含め(というかほぼ書けません)、たいへん充実した時間を過ごしました。
HARP協議会の部会委員として参加しているメリットの一つは、間違いなく他自治体の同業者との情報交換にあります。私の場合は、このブログでの記事について尋ねられることが多く「この前のNT4.0はどこのシステムだったんですか?」など、さすがの視点で切り込まれ、嬉しい限り。やっぱり「HARP協議会」という組織がある北海道って素晴らしいな!と再認識して、帰路につきました。

レジュメ
情報交換会の写真を上げようと思ったのですが、自重しました。

(投稿者:ちゅん)

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マウスカーソルはあるのに

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八雲町 2018-2-15 19:32

本日も執務室で事務をしておりますと、電話が鳴りました。
電話の主の声を聴いた時点で、トラブルの予感がしました。
それには理由がありまして・・・。
一つ目は、その方について近日、管理サーバー等の設定変更を行ったため。二つ目は、昨日に業務用パソコンの入れ替え作業を行ったためでした。

話を聞きますと、CPU切り替え機で使用するパソコンを切り替えると、黒い画面にマウスカーソルがあるだけの画面が映り、マウスを動かすとマウスカーソルは動くものの何もできないとのことでした。
その職員の方は窓口の担当者で、基幹システムのパソコンと業務用パソコンをCPU切り替え機で切り替えて使用していました。

まず考えたのは、節電機能が動作して画面が真っ暗になってしまっていること。ですが、マウスを動かしたりクリックしたり、キーボードで何かのキーを押したりすると、普通であればログイン画面などが表示されるはずです。

とりあえず「困った時は再起動」ということで、再起動をしようとしますが、マウス・キーボードで操作ができませんので、「仕方が無く」強制終了しました。
無事に起動してくれることを祈りながら、電源を入れます。すると、見慣れたメーカーロゴが表示され、通常起動しました。まずは、一安心。しかしながら、ログインした後に表示された画面には、アイコンが一つもありませんでした。
試しにマウスで右クリックしてみます。するとメニューが現れましたので「ディスプレイの設定」をクリックしてみました。表示を確認しますと、なぜか画面が二つある表示となっていました。しかも、現在映っている画面が「2」、つまりサブ画面になっていました。画面にアイコンが一つも表示されていないのにも納得しました。
「複数ディスプレイ」の設定を「1のみに表示する」に変更。すると、デスクトップにあるアイコンが表示されました。

念のため再起動を行います。通常起動後にログインするとアイコンが並んでいるデスクトップが表示されました。ディスプレイの設定を見ると画面が一つになっていました。

なぜ、このような状態になってしまったのか・・・。
理由は現在不明ですが、職員の方に話をして、少し様子をみてみることとした出来事でした。

ディスプレイの設定の場面
この世界はまだまだ不思議な出来事でいっぱいです。

(投稿者:ふろんと)

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USB3.0の底力

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八雲町 2018-2-14 17:30

ども。
このところの寒さのせいか、持病の腰痛が再発中の担当ちゅんです。

本日も業務用パソコンの入れ替え作業を継続しており、とある施設を訪問しておりました。事前に電話して「パソコンの中に保存しているファイルは全てファイルサーバに保存しておいてください」と伝えたのですが、ほどなくして「困りました」との連絡が。
聞くと、コピー完了までの目安となる残り時間が「21時間と表示されている」とのこと。

実は、上位の回線を2.4GHz無線(Wi-Fi)の施設間通信でまかなっており、当町の庁内LANの中では速度が出ていない方の施設です。おそらくファイルサーバまでのスループットは良くて1Mbps程度と思われます。
一方、今回バックアップを取ろうとしているファイルの総サイズを確認させてもらうと、驚きの20GBでした。これ、仮に回線が高速であったとしても、一度にファイルサーバに保存されてしまうと若干困ってしまうレベルです。さて、どうしたものでしょうか。

こういう状況になり、(20GBというサイズはともかくとして)職員のことは一方的に責められません。結局のところ、ファイルサーバまでの通信が遅く(もしくは不安定で)、業務では使い物にならないというところもあって仕方がなくローカルに保存している可能性が高いからです。
そこで、今回は限られた時間内で現場にて全ての作業を終了させるべく、事前に秘密道具を調達して入れ替えに臨みました。

その道具は「ハードディスクケース(USB3.0対応)」です。作戦としては、現場で旧PCからハードディスクを取り出して、このケースに収納。新PCのUSBポートは当然USB3.0なのでこれに接続し、さらにフリーソフトの「Fast Copy」を使ってコピーします。自分の中ではこれ以上スピードアップすることは不可能という状況を作ったうえで、あとはただただ黙って待つことに。
結果、ものの20分足らずでコピー完了。やはりUSB3.0とFast Copyの組み合わせは爆速ですね。ネットワーク越しのバックアップを早期に断念したことが功を奏しました。事前にしっかりと準備をしておくことで、現場での作業をスムーズに行うことは、基本中の基本だと再認識しました。

分解
現場に到着するなり直ちに分解

(投稿者:ちゅん)

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動画の一部を写真に

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八雲町 2018-2-13 17:30

本日も執務室で事務をしておりますと、電話が鳴りました。
話を聞きますと、行事の記録を残すために写真を撮ったところ、写真モードではなく「動画モード」で撮影してしまっていたとのことで、その動画データを写真データとして保存して利用したいとのことでした。

世の中には、そのようなことをするためのソフトウェアは、多々存在しています。しかしながら、当社にそのようなソフトウェアは「無い」と記憶していましたし、代替えの方法がすぐには浮かびませんでしたので、その旨を伝え電話を終えました。
しかしながら、業務用パソコンにインストールしている「標準のソフトウェア」の中で、「何とかならないか!」と思い、調べてみることにしました。

まず思いついたのは、画面のキャプチャー。動画を一時停止した状態で、Windowsのアクセサリの中にある「Snipping Tool」で画面を切り取って、画像として保存する方法。画像を保存できましたが、なんとなく「ぼやけた感じ」の画像になりました。
ということで、次に。

業務用パソコンにインストールされているソフトウェアの中で、動画を画像ファイルに変換できる機能やキャプチャーできる機能があるソフトウェアがないかを調べてみることにしました。

第一に、「Windows Media Player」から。
いろいろ見てみますが、そのようなボタンやメニューはありませんでした。
第二に、パソコンにバンドルされてきた「DVD再生ソフトウェア」。
いろいろ見てみますが、こちらにもそのようなボタンやメニューはありませんでした。

悩んでいる最中、ふと頭に浮かびました。「写真を見るソフトウェアでできないかなぁ」と。

Windows10から搭載された「フォト」アプリを見てみました。
するとこれが当たり!「・・・」で隠れているメニューの中に「ビデオからの写真保存」というメニューがありました!
メニューをクリックすると「読み込み中」の表示が現れ、「ビデオからの写真保存」モードになりました。下部に表示された青丸や矢印を操作して写真にしたい部分を表示させ、上部の「フロッピーアイコン」を押すとその表示された部分が画像となり、「ピクチャ」フォルダに保存されました。良かった。良かった・・・。

自分の無知で即時対応ができず、職員の方に迷惑をかけてしまいましたが、変換作業が標準ソフトウェアで出来ることを知った出来事でした。

ビデオから写真保存の場面
標準ソフトウェアで動画ファイルから画像ファイルへ。

(投稿者:ふろんと)

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サブスクリプション

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八雲町 2018-2-9 12:14

業務用パソコンの入替作業の最中、とある部署で二名しか使用していないソフトウェアをインストールすることになりました。
そのソフトウェアは「図面」を描くためのソフトウェアでした。

旧来のイメージでいきますと、パソコンにソフトウェアをインストールするとなれば、何らかの媒体(FD・CD・DVD・USBメモリ)を用意して行うのが大半でありました。
今回のソフトウェアは、インターネットを利用して、インストールファイルをダウンロードすることから始まるものでした。

まずは、ソフトウェアの会社のホームページへ。そして、会員専用サイトにアクセスしログイン。メニューから利用できるソフトウェアのインストールファイルをダウンロードして、パソコン自体にソフトウェアをインストールすることで作業は終了となります。

使用者の方から、ソフトウェアの名称やシリアル番号などが記載された「ライセンス証書」を受け取り、作業を開始しようと思い記載内容を確認していますと、証書の他にもう一枚、ファイルに用紙が入っていました。その表題には「サブスクリプション」との記載がありました。

聞いたことがない言葉でしたので、調べてみることにしました。
ソフトウェアの利用方法の名称であるとのことで、買い取りによる権利の取得方法ではなく、一定の期間使用する権利を取得する方法とのことでした。
その証拠に、用紙には「契約情報」の欄があり「開始日と終了日」の記載がありました。

メニューを見ますと、権利を取得したソフトウェアは2016年式であるのに、2017年式と2018年式の選択肢も表示されていました。
今回の契約(権利)は、契約期間のうちにソフトウェアがバージョンアップした際には、その時の「最新版」のソフトウェアが使用できる契約でした。契約期間内に常に最新版のソフトウェアバージョンを使用できる権利。素晴らしいですね。新しい版が出る度にソフトウェアを買わなくても良いのです!

使用者の方に確認し、最新版を導入することに。
インストールが無事に終わり、動作を確認してもらいます。問題無いとのことで一安心。

「このようなソフトウェアの買い方もあるのだな」と、新たな知識を習得した出来事でした。

CADソフトウェアを操作するイメージ写真
常に最新版の版を使用できる点が良いですね!

(投稿者:ふろんと)

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NT4.0の悪夢再び

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八雲町 2018-2-8 17:30

ども。
インフルエンザ予防のためマスクを着用中の担当ちゅんです。

さて、昨年7月に「窓 NT4.0」というタイトルで記事を書きました。町内のとある施設にあるWindows NT4.0のシステムにプリンタドライバを導入する苦労話でした。その記事では「もうNT4.0なんて触ることないでしょうね〜」と結んでいたのですが、まさかの、悪夢再び。
前回とは別の施設で稼働中だったNT4.0のマシンが故障し、業務システムを起動できなくなったとのこと。

今の時代に、なぜNT4.0を使い続けているかといえば、理由はただひとつ。設備を制御するためのシステムが1点モノのオーダーメードなため、パソコンを交換するとなるとシステムそのものから作り直す必要があり、多額の費用が発生するから。だからといって、20年も前の端末をいつまで使い続けるのかという話なのですが、当室の社是ならぬ「室是」ともいえる「最小のコストで最大の効果」を実現すべく、ダメモトで修理にチャレンジすることになりました。

その機械ですが、スペックはペンティアム2の400MHzにメモリが320MBと、当時では超ハイスペックであったことが伺えます。また、基板上のコンデンサに見た目上の問題はなく、20年近く稼働させてきたとは思えないようなコンディション。ベースになっているのは小売りされているパソコンとは違う、業務用の「ファクトリーモデル」と呼ばれる堅牢な機械なのですが、それでも「素晴らしい」としか言いようがありませんでした。

で、前置きが長くなりましたが修理です。症状を確認してみると、OSはきちんと起動するものの、CPUの負荷が常に80%以上になっており、アプリケーションの起動ができないようです。今回は、あらかじめ保守業者さんにより原因の箇所がある程度特定されており、「ボードのグラフィック故障」とのこと。調査結果の報告書を見てみると、
・スタートアップから業務アプリを削除するも症状変わらず。
・HDDを交換しOSをクリーンインストールするも症状変わらず。
・メモリを正常品と交換するも症状変わらず。
・拡張ボードをすべて外しても症状変わらず。
と、同業者(といっては失礼ですが)として尊敬できるレベルで検証を行って頂いていたことがわかります。最終的には「HDBENCH(ベンチマークソフト)にてスコア計測したところ、グラフィックの数値が著しく低い」ということを発見したと記されておりました。

ボードですか・・・。これは厳しい案件です。基盤を見てみると、どうやらPCI(Eではない)に1か所空きはあるようで、もしかしたらここに拡張グラフィックボードを挿せば症状を回避できるかもしれません。しかし、20年も前の筐体で、しかもOSはNT4.0です。偶然手元にあったPCIのグラボを挿して起動を試みますが、BIOSすら上がってきません。どうやら、相性もあるようです。いまどき、そんな時代のボードなんていくつも入手することは困難ですし、これは素直に「筐体交換」になりそうです。同じOSが稼働している端末に交換するのであれば、システムの再導入だけで済むでしょうから。悔しいですが、修理はお手上げということで原課にお返ししました。

単純にシステムを稼働させるだけであれば、ディスクイメージをとって最新のマシン環境上で仮想マシンとして動かすことも可能かもしれませんが、SCSIやらシリアルやらで計器類と接続されているシステムなので、おそらく厳しいでしょう。そもそも、勝手にそんな環境に作り変えてしまったら、保守業者さんから「対応不可」と言われかねません。今の時代にこんな苦労をしているとは、20年前の導入時にはおそらく考えもしなかったと思います。業務システムのリプレイスは、やはりあらかじめ想定して計画的に行わなければならないということを再認識しました。

筐体内部の写真
某国産メーカーのファクトリーモデル。日本のモノづくりの凄さを感じます。

(投稿者:ちゅん)

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